夏の甲子園出場を懸けた「第107回全国高校野球選手権・新潟大会」は24日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われ、今春県大会の優勝校で第1シードの中越と、昨夏優勝校でノーシードから勝ち上がった新潟産大附が勝ち、決勝に進んだ。決勝戦は同スタジアムで26日の10時から行われる。
準決勝①中越3-2関根学園/4回から登板し、6イニングを無失点、10奪三振の好投をみせた中越⑩石山愛輝(3年)(撮影=若月仁)
準決勝②新潟産大附8-6帝京長岡/7回表、同点に追いついた新潟産大附は2死満塁から小平乃希(3年)の中前適時打で2点を勝ち越し、7-5と逆転(撮影=武山智史)
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