【社会人硬式】番場氏が専務理事に JABA新潟県野球連盟が理事会

社会人野球のJABA新潟県野球連盟(高橋勇四郎会長)は28日、新潟市のホテルで理事会を開き、今季の大会日程などを承認・決定した。東京オリンピック・パラリンピック開催のため、昨年に続き11月から開催される都市対抗野球大会(東京ドーム)に向けては、1次予選・新潟大会が9月2日から新潟市の鳥屋野球場で開催される。また役員人事では新たに元バイタルネット監督の番場省二氏(56・中越高出身)が専務理事に選任された。

JABA新潟県野球連盟の専務理事に新たに選任された番場省二氏(中央)

昨年はコロナ禍のため5月のJABA新潟大会や全国大会である日本選手権が中止となるなど影響が出た。また例年であれば理事会に併せて開催される総会も中止となり、理事会メンバーで今季の大会日程や役員の人選、予算案などを承認・決定した。昨季新設されながらコロナ禍で中止となった「高橋勇四郎杯」が8月に初開催の予定。

理事会後、番場専務理事は今季のコロナ対応について、「去年(都市対抗予選などで)の大会開催経験もあり、消毒などの準備は万全にし、確実に大会を実施していきたい」と話した。また、2014年のバイタルネット以降、新潟県勢の都市対抗野球大会への出場チームがないことや、クラブチームが全日本クラブ選手権への出場から遠ざかっていることについて、「個々の選手の能力はあるが、大事な試合を落としている。チームあっての連盟。チーム強化策など連盟として考えていきたい」と抱負を語った。

今季の大会日程や役員の人選、予算案などを承認・決定した理事会

◇2021年の主な大会日程◇
・4月24~25日…第45回全日本クラブ選手権2次北信越大会(ハードオフ、鳥屋野)
・5月1~4日…第63回JABA新潟大会(ハードオフ)
・5月28~31日…第46回日本選手権最終予選北信越大会(長野オリンピック)
・5月29~31日…第45回全日本クラブ選手権(岐阜県)
・6月29日~7月14日…第46回日本選手権(大阪、兵庫)
・8月7~8日…高橋勇四郎杯クラブ大会(鳥屋野、みどりと森)
・9月2~5日…第92回都市対抗1次予選新潟大会(鳥屋野)
・10月1~3日…第92回都市対抗2次予選北信越大会(富山市)
・11月28日~12月9日…第92回都市対抗大会(東京ドーム)

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【社会人硬式】アルビBC退団の前川哲が日本製鉄広畑入り「可能性がある限りNPB目指す」

新潟アルビレックスBCを昨季限りで退団した柏崎市出身の前川哲投手(24歳・新潟産大附高)が、兵庫県の社会人野球の強豪チーム・日本製鉄広畑でプレーを続けることが2日までに決まった。前川はサイドスローから最速156キロの直球を投げ込む剛腕で、昨季は抑えとして11セーブを挙げ、ルートインBCリーグの中地区セーブ王に輝いた。10月のNPB(日本野球機構)ドラフト会議で指名が期待されたが、惜しくも指名漏れとなった。社会人野球という新たなステージで再スタートを切ることになった前川は新潟野球ドットコムの取材に対し「新たな気持ちでチームに貢献し、可能性がある限り、上(NPB)を目指したい」と決意を語った。

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【社会人硬式】新潟コンマは準決勝敗退 都市対抗2次・北信越大会

社会人野球の「第91回都市対抗野球2次予選・北信越大会」は3日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合を行った。新潟県勢で唯一勝ち残った新潟コンマーシャル倶楽部(新潟市)は伏木海陸運送(富山・高岡市)と対戦、0対8で敗れ、決勝進出はならなかった。

新潟コンマーシャル俱楽部は先発の塚野廉(五泉高-函館大)が7回3失点と粘りの投球を見せ、打線も相手を上回る8安打を放ったがあと一本が出ず、終盤に突き離された。

敗れたものの新潟コンマーシャル俱楽部の先発・塚野廉(五泉高-函館大)は7回を投げ3安打3失点と粘りの投球をみせた 続きを読む


【社会人硬式】新潟コンマが18年ぶり初戦突破 バイタル、JR新潟は敗退 都市対抗2次・北信越大会

社会人野球の「第91回都市対抗野球2次予選・北信越大会」は2日、新潟市で開幕し、ハードオフ・エコスタジアムと鳥屋野球場で1回戦4試合を行った。新潟県勢では第2代表の新潟コンマーシャル倶楽部(新潟市)が先発したルーキー・小林駿(新発田商高)の好投で5対2で佐久コスモスターズ硬式野球クラブ(長野・佐久市)をくだし、18年ぶりに北信越大会初戦を突破した。

第1代表のバイタルネット(新潟市)は1点をリードして迎えた9回2死から信越硬式野球クラブ(長野市)に逆転2ランを浴び、1対2で惜敗した。第3代表のJR新潟(新潟市)はロキテクノ富山(上市町)に5対10で敗れた。

3日はハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われる予定で、新潟コンマーシャル俱楽部は伏木海陸運送(富山・高岡市)と対戦する。

鳥屋野①新潟コンマーシャル俱楽部5-2佐久コスモスターズ硬式野球クラブ
先発し7回2失点と好投した新潟コンマーシャル俱楽部・小林駿(新発田商高) 続きを読む


【社会人硬式】バイタルネットが優勝 第3代表はJR新潟 都市対抗1次・新潟大会

社会人野球の「第91回都市対抗野球1次予選・新潟大会」は5日、新潟市の鳥屋野球場で決勝と第3代表決定戦を行った。決勝はバイタルネットが18対0で新潟コンマーシャル倶楽部をくだし、優勝した。第3代表決定戦はJR新潟が15対1で佐渡軍団をくだした。この結果、10月2日から新潟市で開催される2次予選・北信越大会には、バイタルネット、新潟コンマーシャル倶楽部、JR新潟の3チームが新潟県代表として出場する。新潟県勢としては2014年にバイタルネットが出場して以来、6年ぶりとなる本大会出場を目指す。

なお大会の最優秀選手賞にはバイタルネットの佐々木竜次投手(東京農業大)、敢闘賞には新潟コンマーシャル倶楽部の塚野廉投手(五泉高-函館大)、最高打撃賞は打率・833のバイタルネット・小川凌二選手(東北福祉大)が選ばれた。

<決勝>1回表、バイタルネットは無死2塁から新人の小川凌二(東北福祉大)の中前適時打で先制 小川は4安打6打点、大会の最高打撃賞(6打数5安打)に輝く 続きを読む