【社会人硬式】バイタルネットが優勝 第3代表は五泉クラブ 都市対抗1次予選・新潟大会

社会人野球の「第90回都市対抗野球1次予選・新潟大会」は25日、新潟市の鳥屋野球場で決勝と第3代表決定戦を行い、バイタルネットが優勝、JR新潟が準優勝、第3代表は五泉クラブとなった。3チームは6月7日から長野県で開催される2次予選・北信越大会に出場する。北信越大会の優勝チームが7月に東京ドームで行われる都市対抗野球大会に出場できる。

大会の個人賞には、最優秀選手賞にバイタルネットの佐々木竜次投手、敢闘賞にJR新潟の荒木大将選手、最高打撃賞に打率・625でJR新潟の齋藤治親選手が、それぞれ選ばれた。

決勝 バイタルネット 13-0 JR新潟
バイタルネット・佐々木竜次(東京農大) 新人ながら最優秀選手賞に選ばれた

◎25日の試合結果◎
<決勝戦>
バイタルネット 13-0 JR新潟(7回コールド)
→バイタルネットが第1代表、JR新潟が第2代表で2次予選へ


(バッテリー)
JR新潟:平山、富岡、廣瀬、藤崎、後藤、芦田、志賀-浅野、川上
バイタル:佐々木、冨岡、アドゥワ-澤田、染矢
(二塁打)
JR新潟:坂野(4回)
バイタル:酒井(4回)、澤田(5回)

1回裏、バイタルネットは酒井翔平(横浜商科大)の右前適時打で先制


JR新潟の先発・平山悠太(創価大) 粘ったが4回途中まで5失点の内容


6回裏、バイタルネットは池田貴将(日本文理高-東洋大)の適時打で追加点


バイタルネットの新人・アドゥワ大(東農大北海道オホーツク)が締めた

◇バイタルネット・加藤正樹監督の話◇
「まだまだやらなければならないことはたくさんある。初戦に苦しみ、いい経験をした。まだ『この9人で戦う』というメンバーを決めていないので、2週間でチーム力を上げたい。投手陣はまだ不安だらけだが、アドゥワが面白い。四球も出さず失点しない。大川も経験がある。あとオープン戦4試合あるので、そこで決めたい。(2次予選へ)勝つしかない。勝って選手たちに自信をつけてほしいし、勝つことでチーム力をつけたい」

◇バイタルネット・佐々木竜次投手の話◇
「初めての都市対抗予選で初めは緊張したが、気負うことなく投げることはできた。1日目に比べ直球は走っていなかったが、変化球で打たせることができた。2次予選はレベルが上がる。調子が悪くても直球で抑えることが今の課題。あと2週間、しっかり頑張りたい。(最高殊勲選手賞は)中学以来でうれしい。(最速は)4月の長野大会で出した148キロ。大学では145だった。(大学時代に比べ)社会人はレベルが高く、甘い球は打たれる。今は野球に専念させてもらい、しっかり練習できている。新潟でいろいろな方が応援してくださっているのを感じるので頑張りたい」

◆JR新潟・荒木光一監督の話◆
「決勝まで来たが、きょうは力負け。投手力に課題が残った。先発の平山は厳しいボールもあったが、もう少し長いイニングが投げられるよう調整したい。2次予選に進むのが2年ぶりだが、(初戦の相手が)信越硬式野球クラブと決まっている。去年8対9で負けているので、いい展開のゲームをしたい。2次で勝っていないので、まず1つ勝つことを目標に頑張りたい」

優勝したバイタルネット 新潟県の第1代表として5年ぶりの都市対抗出場に挑む


優勝のJR新潟 新潟県の第2代表として2次予選に臨む


<第3代表決定戦>
五泉クラブ 14-5 佐渡軍団(7回コールド)
→五泉クラブが第3代表で2次予選へ

(バッテリー)
佐渡:石川、和田-本間雅
五泉:五十嵐由、大塚、奥田-竹石
(二塁打)
佐渡:本間敬(2回)、山本(3回)、山田(4回)
五泉:大塚(2回)、富田(6回)
(本塁打)
五泉:白井(6回・ソロ)

6回裏、五泉クラブが四番・白井大輔(五泉高)のソロ本塁打で追加点


第3代表の五泉クラブ

◇五泉クラブ・小出正人総監督の話◇
「今年は練習試合もなかなかできていなかったので、3試合できたことはよかった。ただ上で通用するチームを作らなければと感じた。投手陣については大塚が制球難から去年投げられず、悔しい思いをしていた。この冬練習して、今大会ではいい投球で抑えたのが成果。上で試したい。(2次予選まで)あと2週間、急に力は上がらないが、チーム力、全員野球で臨みたい」

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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また、12月から野球部の練習拠点が宮城県仙台市に移ることも明らかになった。ただ野球部員の所属は新潟物流センターで、チーム関係者は「本拠地は新潟市で、大会への出場と地域貢献活動はこれまで通り」としている。2014年秋の日本選手権出場を最後に全国大会出場から遠ざかっているチームが新体制で新たなスタートを切ることになった。

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