【高校野球】新潟明訓と加茂暁星が決勝へ 秋季県大会準決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は21日、三条パール金属スタジアムで準決勝2試合が行われ、新潟明訓と加茂暁星が決勝進出と北信越大会出場を決めた。新潟明訓は東京学館新潟に終盤の7回に逆転勝ち。加茂暁星は中盤に逆転し、関根学園の反撃を抑えた。新潟明訓は2017年春以来の北信越大会出場、加茂暁星は昨秋に続き2年連続の北信越大会出場となる。

決勝戦は23日に同スタジアムで行われる。北信越大会出場の残り1枠を決める第3代表決定戦は決勝前に行われる。

準決勝②加茂暁星4-2関根学園
2回裏、加茂暁星の齋藤大優(1年)が左越え2ランを放ち逆転 続きを読む