【高校野球】見附三商が連合チーム初の16強 秋季県大会3回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は12日、4球場で3回戦8試合が行われた。悠久山球場の第2試合では見附三商(見附・三条商の連合)が小千谷西に競り勝ち、連合チームとして初のベスト16進出を果たした。五十公野球場の第2試合では今夏準優勝の日本文理が今夏ベスト4の村上桜ヶ丘にコールド勝ち。佐藤池球場の第1試合では長岡高専が新井に勝ち、ベスト16進出を決めた。

13日は4球場で3回戦8試合が行われる予定。

悠久山②見附三商8-7小千谷西
連合チームとして初のベスト16進出を果たした見附三商 続きを読む