【高校野球】ベスト8決まる 秋季県大会4回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は16日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。新潟市のみどりと森の運動公園の第1試合では新潟工が六日町にコールド勝ちし、秋春の県大会では2013年春以来のベスト8進出を果たした。三条パール金属スタジアムの第1試合では新発田中央が長岡高専を中盤以降に突き放した。

準々決勝4試合は19日に新発田市五十公野球場と三条パール金属スタジアムの2球場で行われる。

みどりと森①新潟工7-0六日町
7回を投げ5安打、無失点と好投した新潟工の桐生隼(1年) 続きを読む