【女子野球】新潟県女子野球連盟が発足 女子野球の輪拡大へ連携

新潟県内の6つの女子野球団体が協力し、15日に「新潟県女子野球連盟」を発足させた。参加したのは学童女子選手の交流と普及活動をおこなう「BBガールズ普及委員会」、社会人も含む軟式女子のクラブチームである「NLライズ」「中越フェニックス」「県央BLジャイアンツ」、県内唯一の女子硬式野球部「開志学園女子硬式野球部」、新潟市の早起き野球大会に出場している「ヒロインズ」の6団体で、今後は連携しながら球場の確保や大会運営などをおこない、県内の女子野球の普及・発展に努める。

新潟市内に6団体の代表がそろい、新潟県女子野球連盟を発足させた 続きを読む


【女子野球】新潟BBガールズが5年ぶり優勝 学童女子選抜大会

IBA(少年軟式野球国際交流協会)が主催した小学生女子による軟式野球の大会「第21回学童女子選抜大会」が29、30日の両日、埼玉県三郷市で開催され、新潟県から参加した「新潟BBガールズ」が5年ぶり4度目の優勝を果たした。大会には関東などから8チームが参加した。大会の最優秀選手賞には新潟BBガールズの浅野天音(あまね)さんが選ばれた。

5年ぶり4度目の優勝を果たした新潟BBガールズのメンバー 続きを読む


【女子野球】野球好き女子が交流戦 BBガールズフレンドシップマッチ

女子野球の普及活動を進めている「BBガールズ普及委員会」は14日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで女子児童による交流戦「第9回BBガールズフレンドシップマッチ」を開催した。北は村上市、南は津南町から小学生の女子31人が参加。今年は初めて佐渡市から2人が参加した。このイベントの卒業生である中学生や高校生が手伝い、交流戦3試合をおこなったほか、埼玉県の女子強豪チーム「侍(さむらい)」と開志学園女子硬式野球部によるエキジビションマッチもおこなわれた。

参加した小学生31人とOGの中学生、開志学園、侍のメンバーで記念撮影
続きを読む


【女子野球】トキガールズは初戦で惜敗 全日本中学女子軟式野球大会

女子中学生による初の軟式野球の全国大会「第1回全日本中学女子軟式野球大会」は30日、京都府で1、2回戦がおこなわれ、新潟県選抜の「トキガールズ」は滋賀県代表「滋賀マイティーエンジェルス」に1対5で敗れ、初戦突破はならなかった。 続きを読む


【女子野球】開志学園は2回戦敗退でベスト8ならず 全国高校女子硬式野球選手権

兵庫県で開催されている高校女子の甲子園「第20回全国高校女子硬式野球選手権」は30日に2回戦がおこなわれ、新潟県の開志学園は横浜隼人(神奈川)と対戦し、3対6で敗れ、ベスト8進出はならなかった。 続きを読む


【女子野球】初の中学女子軟式野球大会に新潟県選抜「トキガールズ」が参加

軟式野球の女子中学生による初の全国大会「第1回全日本中学女子軟式野球大会」が29日に京都府で開幕。新潟県からは選抜チームの「トキガールズ」が参加する。選手は県内各中学校の軟式野球部に所属する1~3年生までの47人のうち、希望者の中から選考会で選ばれた20人で、30日の初戦に挑む。

初の全国大会での活躍を誓う新潟県選抜「トキガールズ」 続きを読む


【女子野球】開志学園が夏の選手権初勝利 

高校女子の甲子園「第20回全国高校女子硬式野球選手権大会」が28日、兵庫県で開幕し、新潟県から出場した開志学園は12対4で大体大浪商(大阪)に勝ち、創部4年目で夏の全国選手権初勝利を挙げた。開志学園は30日の2回戦で横浜隼人と対戦する。

創部4年目で夏の選手権初勝利を挙げた開志学園 続きを読む


【女子野球】侍ジャパン女子代表候補が白根野球場で合宿

9月3日から韓国で開催される「第7回女子野球ワールドカップ」で5連覇を目指す侍ジャパン女子代表候補の強化合宿が25、26日の2日間、新潟市南区の白根野球場でおこなわれた。2013年にプロアマ結束で誕生した「侍ジャパン」の代表合宿が新潟県内でおこなわれるのは初めて。2日目の26日は中学硬式野球チームの新潟ヤングと練習試合をおこない、5対3で勝利した。

練習試合をおこなった侍ジャパン女子代表候補(右)と新潟ヤングの選手たち 続きを読む


【社会人軟式】新潟市早起き野球大会が開幕

参加チーム数が全国でも最多規模を誇る「第51回新潟市早起き野球大会」が22日に開幕、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式がおこなわれた。去年より13チーム少ない163チームが参加し、7月下旬までの2か月間、熱戦が繰り広げられる。

開会式で選手宣誓をおこなう新潟シーレックスの南健一主将 続きを読む


【女子野球】ナックル姫と一緒に野球女子が交流 BBガールズウィンターフェスタ

野球好きの女子小学生が交流を深めるイベント「BBガールズウィンターフェスタ」が14日、出雲崎町民体育館でおこなわれた。ゲスト講師に「ナックル姫」として知られる吉田えり投手(BC石川)を迎え、小学生40人がキャッチボールや守備練習などを楽しんだ。また吉田選手が実際にナックルボールを披露する場面もあり、歓声が上がっていた。

体幹と下半身を鍛えるトレーニングメニューを参加者に紹介する吉田えり投手(中央)
このバランストレーニングを1回2~5分 週に3回ほどおこなうという

このイベントは毎年この時期におこなわれていて今年で7回目。女子野球の普及活動をおこなうBBガールズ普及委員会(頓所理加代表)が企画し、県内の小学生40人のほか、開志学園女子硬式野球部など中学生以上の女子52人が参加した。

ゲスト講師の吉田えり投手は神奈川県出身の24歳で、高校生の時に習得したナックルボールを武器に米球界に挑戦。2013年からルートインBCリーグの石川ミリオンスターズに所属し、昨年6月にはリーグ史上初の女性投手として初勝利を挙げている。

参加者は「手つなぎ鬼ごっこ」で体を温めた後、吉田投手から基本的な腕の使い方や足の運び方を教わりながらキャッチボールをおこなった。またゴロを捕る守備練習や打撃練習などを楽しんだ。
吉田投手(右)が見守る中、ゴロ捕球の基本動作を繰り返す


プラスティックボールを使って打撃練習

また、吉田投手が参加者の目の前で得意のナックルボールを握りを見せた後、実際に投球を披露する場面も。無回転で揺れながら落ちる独特の軌道のナックルボールを目にした参加者が「すごい」「縫い目が見える」など驚いていた。

ナックルボールの握りを見せる吉田投手


揺れながら落ちるナックルボールを投げる吉田投手

燕市の吉田北小スピリッツ3年の出口陽葉(ひなは)さん(9)は「家族とバッティングセンターに行き、バットにボールが当たって楽しかったので野球を始めた。ボールを打つのが楽しい。こんなにたくさん野球をやっている女の子がいるんだなと思った」と感想を話した。

吉田えり投手は「新潟にこんなにたくさん野球大好きな女の子がいるんだなと感じ、私自身楽しかった。ナックルボーラ―としてはまだまだだが、驚いてもらい、こうしてナックルを伝えることができて嬉しかった。今季は学生の頃からの夢である女子W杯・日本代表のトライアウトに挑戦するが、子どもたちからパワーをもらった」と笑顔を見せた。

(取材・撮影・文/岡田浩人)