【高校野球】中越と日本文理が決勝進出と北信越出場決める 開志学園と帝京長岡は第3代表決定戦へ 秋季県大会準決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第153回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は23日、三条パール金属スタジアムで準決勝2試合が行われ、中越と日本文理が勝ち上がり、24日に行われる決勝戦への進出と10月11日から富山県で開催される北信越大会への出場を決めた。準決勝で敗れた開志学園と帝京長岡は決勝戦前に行われる第3代表決定戦で、北信越大会への最後の出場枠を懸けて戦う。

準決勝①中越5-1開志学園/1失点で完投した中越①柳涼太郎(2年)…開志学園の打線を5安打に抑えた


準決勝②日本文理10-3帝京長岡/5回裏、2点適時打を放った日本文理・土屋太偉哉(2年)は準決勝で3安打3打点 続きを読む