【高校野球】新潟第一が逆転勝ち 新チームのスタート 来春選抜への第一歩 秋季県大会が開幕

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第153回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は11日に開幕し、初日は3球場で1回戦6試合が行われた。県大会の上位3チームが10月に富山県で開催される北信越大会に出場する。

新発田市五十公野球場では新潟西と加茂がコールド勝ち。三条パール金属スタジアムの第1試合では新潟第一が終盤に逆転勝ち。第2試合では新潟明訓がコールド勝ちした。柏崎市佐藤池球場の第1試合では六日町のエース・岡崎來が1安打完封の好投で上越をくだした。第2試合は新潟県央工がコールド勝ちした。12日は4球場で1回戦12試合が行われる予定。

三条パール①新潟第一5-3万代/同点で迎えた8回裏、新潟第一は2死1、2塁から主将・齋藤寛太(2年)の右前適時打で1点を勝ち越し、4-3に 続きを読む