来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第153回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は19日、4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。
新発田市五十公野球場では新発田中央と中越がコールド勝ち。三条パール金属スタジアムでは六日町が新潟明訓を破り、昨秋から4季連続でベスト8入りを果たした。開志学園は3投手の継投で十日町を振り切った。長岡市悠久山球場では新潟県央工と日本文理がコールドで準々決勝進出。柏崎市佐藤池球場では長岡大手がエース蒲生の好投で完封勝ち。帝京長岡はコールドで東京学館新潟をくだした。20日は三条パールと悠久山で準々決勝4試合が行われる。

佐藤池①長岡大手6-0新潟工/長岡大手はエース①蒲生敦大(2年)が3安打に抑えて公式戦初完封の好投…ベスト8入りを決めた
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