【高校野球】暁星、明訓がコールド発進 関根は競り勝つ 7試合が中止に 春季県大会2回戦

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は2日、4球場で2回戦を行い、昨秋優勝校の加茂暁星、準優勝の新潟明訓、4強の関根学園が初戦を突破した。十日町はシード校の三条東をくだして3回戦に進出した。予定されていた12試合のうち、7試合が中止・順延となった。また五十公野球場の第2試合は村上桜ヶ丘が出場を辞退したため、開志学園の不戦勝となった。3日は4球場で2回戦9試合が行われる予定。
鳥屋野①新潟明訓16-1新潟第一
3回表、新潟明訓の種﨑樹(3年・中央)が左越え3ランを放って3-1と逆転 続きを読む