【高校野球】関根学園が逆転サヨナラで8強入り 春季県大会4回戦

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は8日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。鳥屋野球場の第1試合では関根学園が最終回に4点差を逆転し、サヨナラ勝ちで日本文理をくだした。悠久山球場の第1試合では新潟産大附が昨秋優勝の加茂暁星に競り勝った。北越、東京学館新潟、新潟明訓はコールド勝ちした。9日は悠久山球場と佐藤池球場で準々決勝4試合が行われ、6月に新潟県で開催される北信越大会に出場する上位4校が決まる。

鳥屋野①関根学園6-5日本文理
9回裏、4点差を逆転し、サヨナラ勝ちでベスト8進出を決めた関根学園 続きを読む