来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は16日、2球場で3回戦5試合が行われた。新発田市五十公野球場の第1試合では北越が長岡に競り勝った。第2試合では六日町が延長タイブレークの末、新発田中央をくだした。長岡市悠久山球場の第1試合では帝京長岡が村上桜ヶ丘に快勝した。第2試合は日本文理が三条にコールド勝ち。前日からの継続試合となった第3試合は中越が新潟南をコールドでくだした。17日は新発田市五十公野球場で3回戦2試合が行われ、ベスト8が出そろう。
五十公野②六日町10-8新発田中央/延長タイブレークを制し、今春に続きベスト8入りを決めた六日町ナイン 続きを読む