来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日、4球場で1回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場の第2試合では村上桜ヶ丘が開志学園に快勝。三条パール金属スタジアムの第2試合では3校連合チームの敬和北中条が万代に競り勝った。長岡市悠久山球場の第1試合では今夏準優勝の帝京長岡が長岡商にコールド勝ち。柏崎市佐藤池球場では新潟県央工と糸魚川がそれぞれコールド勝ちし、2回戦進出を決めた。9日と10日は試合がなく、2回戦は11日と12日に行われる予定。
五十公野②村上桜ヶ丘8-2開志学園/7回裏、村上桜ヶ丘の主将・渡邉壮汰(2年)が内野安打を放つ。この試合で3安打4打点の大活躍 続きを読む