【高校野球】東京学館新潟が初優勝 日本文理を終盤逆転 春季県大会決勝

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は15日、長岡市悠久山球場で決勝戦が行われ、東京学館新潟が8対7で日本文理をくだし、春夏秋を通して初優勝を飾った。東京学館新潟は6月4日から福井県で開催される北信越大会に出場する。

初優勝を決め、喜ぶ東京学館新潟ナイン 続きを読む


【NPB】DeNA職員となった飯塚悟史さん 新潟の高校生、後輩プロ野球選手にエール送る

昨季限りで現役を引退したDeNA元投手で上越市出身の飯塚悟史さん(25歳・日本文理高)が13、14日の両日、NPB(日本野球機構)が主催したイベントの講師を務めるため新潟市のハードオフ・エコスタジアムを訪れた。飯塚さんは今年1月からDeNA野球振興部の職員として働き、各地で普及活動を行っている。引退した後に「たくさんの人たちから応援していただいたことを改めて実感した」とファンの応援の声に感謝の言葉を述べた飯塚さん。新潟県出身の後輩プロ野球選手たちが活躍していることに触れ、「上の舞台でプレーする選手が増えることで新潟の野球が活発になる」とエールを送った。

久しぶりに思い出の地であるハードオフ・エコスタジアムを訪れた飯塚悟史さん 続きを読む


【高校野球】決勝戦は雨天中止、15日に順延 春季県大会

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」の決勝戦は14日に長岡市悠久山球場で予定されていたが、雨天のため中止、15日に順延となった。

午前7時に決勝戦の中止・順延が決定した悠久山球場 続きを読む


【NPB】「ベースボール型」授業の研究会を新潟市で開催 飯塚さんが講師に

日本野球機構(NPB)は13日、小中学校の教員を対象とした「ベースボール型」授業研究会を新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開催し。昨季限りで現役を引退した上越市出身のDeNA元投手でDeNA職員の飯塚悟史さん(日本文理高)らが講師を務めた。研究会には教員約20人が参加し、ボールを使った基本的な動きや、野球の動作やルールを楽しく学ぶことができるミニゲームについて、指導法を学んだ。

DeNAの飯塚悟史さん(左)とボール投げを行う参加者 続きを読む


【高校野球】東京学館新潟と日本文理が決勝へ 春季県大会準決勝

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は12日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、東京学館新潟と日本文理が勝ち、決勝戦へ進んだ。決勝戦は14日の10時から、悠久山球場で行われる。

準決勝①東京学館新潟9-6中越
4回裏、東京学館新潟が古澤蒼士(3年)のソロ本塁打で先制


準決勝②日本文理5-2新潟明訓
10奪三振、2失点で完投した日本文理①田中晴也(3年)
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