【高校野球】4強は中越、東京学館新潟、新潟明訓、日本文理 春季県大会準々決勝

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は10日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われ、中越、東京学館新潟、新潟明訓、日本文理がベスト4進出を決めた。準決勝2試合は12日に悠久山球場で行われる予定。

悠久山①中越3-2北越
昨秋優勝校の北越を2失点に抑えた中越①小幡拳志郎(3年) 続きを読む


【NPB】DeNAが前日練習 10日にエコスタで巨人戦

日本野球機構(NPB)のセ・リーグ公式戦・DeNA対巨人が10日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開催される。試合前日の9日、DeNAの選手たちが球場で調整を行った。予告先発投手はDeNAがロメロ、巨人が山崎伊織と発表されている。試合開始は10日の18時。

前日練習を終え、カメラにポーズをとるDeNA・山﨑康晃 続きを読む


【高校野球】村上桜ヶ丘が大勝 8強決まる 春季県大会4回戦

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は7日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。新潟市鳥屋野球場では新潟明訓と村上桜ヶ丘がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では東京学館新潟と高田北城が競り勝った。長岡市悠久山球場では昨秋優勝の北越が1点差で逃げ切った。中越は終盤に突き放した。柏崎市佐藤池球場では日本文理、新潟工がコールド勝ちした。準々決勝は10日、2球場で4試合が行われる予定。

鳥屋野②村上桜ヶ丘10-0上越
3回裏、村上桜ヶ丘の佐藤陽翔(3年)が満塁の走者を一掃する適時二塁打を放ち7-0とリードを広げる
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【高校野球】佐渡総合が16強進出 春季県大会3回戦

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は4日、4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろった。新潟市鳥屋野球場では連合チームの向陽万代羽茂が逆転勝ち。新発田市五十公野球場では佐渡総合がコールド勝ちで2016年秋以来となるベスト16進出を果たした。村上桜ヶ丘は加茂暁星に競り勝った。三条パール金属スタジアムでは長岡商が9回逆転サヨナラ勝ち。柏崎市佐藤池球場では上越、中越がコールドで勝利した。4回戦は7日に4球場で行われる予定。

五十公野①佐渡総合10-2新潟商
7回2失点の好投を見せた佐渡総合①青木彰吾(3年) 続きを読む


【高校野球】関根学園・近藤が11奪三振の好投 春季県大会3回戦

高校野球の春季県大会「第146回北信越高校野球・新潟県大会」は3日、4球場で3回戦8試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では昨秋優勝の北越が中盤に巻を突き放した。新発田市五十公野球場では新潟明訓が佐渡をくだした。昨秋準優勝の日本文理は玉木聖大(3年)がサイクル安打の活躍を見せて大勝した。柏崎市佐藤池球場では関根学園が先発・近藤晶英(3年)の8回11奪三振の好投で快勝した。4日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう。

佐藤池②関根学園5-0糸魚川
8回を投げ11奪三振の好投を見せた関根学園⑩近藤晶英(3年) 続きを読む