ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは5日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで福島レッドホープスと対戦し、7対2で勝利した。新潟は連敗を6で止め、今季のホーム最終戦を白星で飾った。新潟は21勝40敗3分で中地区3位のままで、6年連続でプレーオフ進出を逃している。
新潟は3回に松島恒陽の適時打で先制。4回には石森亨の適時二塁打などで2点を追加した。5回にも熊倉凌(糸魚川市出身)と奥田昇大の適時打で3点を加え、試合を優位に進めた。投げては先発の中園大樹が自己最長となる7回を投げ1失点の好投で福島に快勝した。
自己最長となる7回を投げ1失点で2勝目を挙げた新潟・中園大樹 続きを読む