【高校野球】新チームが来春選抜目指す 秋季県大会が開幕

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」が21日に開幕し、4球場で1回戦4試合、2回戦4試合の計8試合が行われた。

ハードオフ・エコスタジアムの第2試合では佐渡総合が競り勝った。五十公野球場の第1試合では昨秋優勝の加茂暁星が1点差を守り切った。悠久山球場の第2試合は三条商がコールド勝ち。佐藤池球場の第2試合は柏崎工が終盤に突き放した。22日は4球場で2回戦12試合が行われる。

五十公野①加茂暁星4-3新発田中央
6回から登板した加茂暁星⑪大木日向(2年)は3回2/3を投げ無失点に抑える 続きを読む