夏の甲子園出場を懸けた「第103回全国高校野球選手権・新潟大会」は25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われ、新潟産大附と日本文理が決勝進出を果たした。新潟産大附は序盤から得点を重ねて開志学園に8回コールド勝ち。日本文理は新潟明訓を中盤突き放して8回コールド勝ちした。
決勝戦は27日(火)午前10時から同スタジアムで行われる。新潟産大附が勝てば初優勝。日本文理が勝てば2年ぶり11回目の優勝となる。
準決勝①新潟産大附7-0開志学園
8回無失点の好投を見せた新潟産大附①西村駿杜(3年)
準決勝②日本文理10-3新潟明訓
5回表に日本文理の田中晴也(2年)が右中間にソロ本塁打を放ち3-0に。田中は8回にも2本目となるソロ本塁打 続きを読む