【高校野球】来春の選抜甲子園を目指し…秋季県大会の組み合わせ決まる

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第141回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」の組み合わせ抽選会が6日、新潟市のユニゾンプラザで行われた。連合6チームを含む70チーム(82校)が参加した今大会は13日に開幕し、県内7球場で熱戦が繰り広げられる。順調に日程が進めば28日に準決勝、29日に決勝と第3代表決定戦が三条パール金属スタジアムで行われ、上位3チームが10月12日から石川県で開催される北信越大会に出場する。

南支部の抽選会の様子 各チームの監督や部長がクジを引いた 続きを読む


【社会人硬式】JR新潟はコールドで敗退 日本選手権・北信越大会

社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、1回戦1試合が行われた。地元のJR新潟は伏木海陸運送(富山)に0対10、7回コールドで敗れ、初戦突破はならなかった。大会2日目の7日は準決勝に地元のバイタルネットが登場、信越硬式野球クラブ(長野)と対戦する。

7回裏、JR新潟は主将・神田拓実(新発田南高)が左越え二塁打をで出塁も無得点に終わる 続きを読む