【BCL】長谷川が福井打線を完封

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは17日、福井市で福井ミラクルエレファンツと対戦し、4対0で勝利した。新潟の後期通算成績は15勝9敗2分で、東地区3位。新潟の次戦は21日(水)18時から新発田市五十公野球場で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。 続きを読む


【BCL】石川に零封負け 打線が散発3安打に抑えられる

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは16日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで石川ミリオンスターズと対戦し、0対2で敗れた。新潟の後期通算成績は14勝9敗2分で東地区3位。次戦は17日(土)18時から、福井市で福井ミラクルエレファンツと対戦する。 続きを読む


【高校野球】日本文理 初戦突破ならず 関東一に6対10で敗れる 全国高校野球選手権

第101回全国高校野球選手権大会は10日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦を行い、新潟代表の日本文理が東東京代表の関東一と対戦、6対10で敗れ、2年ぶりの甲子園での勝利はならなかった。

2年ぶり10回目の甲子園出場を果たした日本文理は初回に五番の南隼人(3年)の中前適時打で先制、3回にも南の適時打で追加点を挙げ先行した。しかし先発投手の南が3回、四番打者にソロ本塁打を許したところから制球に苦しみ、この回4失点し逆転を許した。日本文理は4回に桑原大紀(2年)の2点適時打で同点に追いつき、主将の長坂陽(3年)の適時二塁打で逆転したが、4回裏に関東一に2点を入れられ再び逆転されると、5回から長谷川優也(2年)が登板。5回は無失点に抑えたが、6回、7回、8回と相手打線に追加点を許し、リードを広げられた。日本文理は9回に3四死球で1死満塁としたが、関東一の二番手投手の前に後続が倒れ、得点できなかった。

◎10日の1回戦の試合結果◎
<甲子園>
日本文理6-10関東一
→日本文理は初戦突破ならず


(バッテリー)
文 理:南、長谷川-佐藤
関東一:土屋、谷-野口
(二塁打)
文 理:長坂2(3回、4回)
関東一:渋谷、土屋、谷
(三塁打)
関東一:平泉(4回)、藤松(8回)
(本塁打)
関東一:平泉(3回・ソロ) 続きを読む