高校野球の春季県大会「第152回北信越高校野球・新潟県大会」は2日、4球場で2回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場の第1試合では昨秋優勝の新潟明訓が加茂暁星をくだした。三条パール金属スタジアムの第2試合では日本文理が開志学園に逆転勝ち。長岡市悠久山球場の第1試合では昨秋準優勝の中越がコールド勝ちで3回戦に進んだ。柏崎市佐藤池球場の第1試合では関根学園が帝京長岡に延長10回タイブレークの末、サヨナラ勝ちした。3日も4球場で2回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう予定。
三条パール②日本文理5-4開志学園/日本文理は7回裏1死1、3塁から吉田流太(2年)の左前適時打で5-4と勝ち越し 続きを読む