【高校野球】六日町が8強進出 開志学園は中越に競り勝つ 春季県大会4回戦

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は8日、3球場で4回戦8試合が行われた。新発田市五十公野球場では日本文理が延長タイブレークの末、新潟県央工にサヨナラ勝ちした。東京学館新潟は糸魚川にコールド勝ち。六日町新潟に競り勝っては公立で唯一ベスト8入りを決めた。三条パール金属スタジアムでは帝京長岡が茨木佑太の好投で完封勝ち。加茂暁星は序盤から優位に試合を進めてコールド勝ちした。上越は序盤のリードを保って新発田南をくだした。関根学園は新発田中央に逆転勝ち。開志学園は中越をくだした。9日は2球場で準々決勝4試合が行われる。

五十公野③六日町4-3新潟/六日町は公式戦初登板の⑯岡崎來(1年)が先発し5回1失点の好投をみせた 続きを読む