【高校野球】関根学園が競り勝つ 開志学園がコールドで16強入り 春季県大会3回戦

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は2日、3球場で3回戦6試合が行われた。新発田市五十公野球場では第4シードの開志学園が新潟明訓にコールド勝ちした。三条パール金属スタジアムでは新発田中央が1点差を逃げ切った。柏崎市佐藤池球場では第3シードの関根学園が新潟産大附に競り勝った。昨秋優勝の日本文理、準優勝の帝京長岡、第5シードの中越はそれぞれコールド勝ちし、4回戦進出を決めた。3日も3球場で3回戦6試合が行われる。

佐藤池①関根学園2-1新潟産大附/5回裏、関根学園は先頭の西戸航希(3年)が三塁打で出塁、1死後に高原大和(3年)の投前スクイズ(野選)で2点目を挙げる
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