【高校野球】来春選抜への第一歩…秋季県大会が開幕

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は7日、開幕した。3球場で1回戦1試合と2回戦6試合の計7試合が行われた。新発田市五十公野球場では新潟西が逆転勝ちで2回戦に進出。長岡市悠久山球場では両校合わせて41安打、44点が入る打撃戦の末、上越総合技術が23対21で小千谷をくだした。三条パール金属スタジアムでは三条東が序盤から得点を重ねて長岡工をくだした。8日は4球場で2回戦10試合が行われる予定。

三条パール①三条東8-0長岡工/5回表、三条東は諏佐大成(2年)の適時打で6-0に。諏佐は3安打2打点の活躍 続きを読む