【高校野球】糸魚川がコールド勝ち 開志学園は終盤に逆転勝利 秋季県大会2回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は9日、4球場で2回戦8試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは開志学園が夏ベスト4の北越を終盤逆転でくだして3回戦進出を決めた。新発田市五十公野球場では新発田農と新潟南がコールド勝ち。長岡市悠久山球場では糸魚川が14安打を集めて今夏ベスト8入りした三条にコールド勝ちした。三条パール金属スタジアムでは高田農が延長11回タイブレークの末、小千谷西に競り勝った。10日も4球場で2回戦8試合が行われる予定。

悠久山①糸魚川12-2三条/4回表、糸魚川は四番・中澤克斗(1年)の右中間フェンス直撃の適時三塁打で6-2とリードを広げる 続きを読む