【高校野球】新発田中央・山岸が14奪三振で完封 新潟大会2回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は11日、4
球場で2回戦12試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは開志学園、新潟西がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では新発田が新発田農業に競り勝ち、新発田中央は先発した山岸閃理(3年)が14奪三振で相手打線を完封した。長岡市悠久山球場では長岡工が延長11回サヨナラ勝ち。柏崎市佐藤池球場では三条商が高田商に逆転勝ちし、それぞれ3回戦へ駒を進めた。

12日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。

五十公野②新発田中央6-0新潟青陵
14奪三振で相手打線を完封した新発田中央⑪山岸閃理(3年) 続きを読む