夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は14日、4
球場で2回戦8試合が行われた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは新潟明訓と佐渡がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では佐渡総合が第5シードの村上桜ヶ丘を延長戦の末に破った。長岡市悠久山球場では長岡商が関根学園に競り勝った。柏崎市佐藤池球場では長岡が第5シードの高田北城にコールド勝ちし、3回戦進出を決めた。
15日は試合がなく、16日と17日に4球場で3回戦が予定されている。
五十公野①佐渡総合5-4村上桜ヶ丘
延長10回表、佐渡総合は無死2、3塁から五番・中川滉太(3年)が中犠飛を放ち、5-4と勝ち越す 続きを読む