【高校野球】日本文理、東京学館新潟、北越、帝京長岡が4強進出 秋季県大会準々決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第145回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は3日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムと長岡市の悠久山球場で準々決勝4試合が行われ、日本文理、東京学館新潟、北越、帝京長岡の4校が準決勝進出を決めた。ハードオフ・エコスタジアムの第2試合では北越の長谷川泰暉(2年)がサイクル安打を達成した。9月22日の2回戦・東京学館新潟の上村泰雅(2年)に続き、今大会2人目の達成となった。

準決勝の2試合は5日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる。

悠久山②東京学館新潟4-0上越
2安打完封の好投を見せた東京学館新潟⑩中町龍之介(2年) 続きを読む