【高校野球】日本文理・外野人工芝の新グラウンド完成 山崎元審判員が「プレイボール」

新潟県内最多となる春夏合わせて15度の甲子園出場を誇る日本文理高校(新潟市西区)の野球部グラウンドの改修工事が終わり、23日にオープニングセレモニーが行われた。これまでのグラウンドを総工費約1億5000万円をかけて、新たに外野部分に人工芝を敷設し、内野部分の土を入れ替えた。セレモニーでは上越市出身の元NPB審判員・山崎夏生氏(65)による「プレイボール」の発声で始球式が行われ、新2、3年生による紅白戦で選手たちが新たな一歩を踏み出した。

外野が人工芝となった日本文理野球部グラウンド 続きを読む