【お知らせ】12月28日に新潟県出身プロ野球選手による野球教室とイベントを開催します

新潟野球ドットコムとハードオフ・エコスタジアムの指定管理者であるアルビレックス新潟・都市緑花センターグループは2019年12月28日(土)、新潟市の同スタジアムにて新潟県出身のプロ野球選手が参加するイベント『とにかく新潟野球の日2019』を開催します。

このイベントは新潟県の子どもに夢を持って野球に取り組んでもらおうと2012年から12月に開催してきた新潟県出身プロ野球選手による「小学生野球教室」をパワーアップし、今年から新たに野球ファン向けのイベントも企画・開催します。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

事業名:『とにかく新潟野球の日2019』(※12月28日にかけました)
主催 :新潟野球ドットコム、アルビレックス新潟・都市緑花センターグループ
協力 :シンプル・ベースボールアカデミー
協賛 :新潟の野球を応援していただいている各社様
場所 :ハードオフ・エコスタジアム新潟 室内練習場と会議室(新潟市中央区)
※野球教室は当日の天候によってはグラウンドで開催
日時 :2019年12月28日(土)9:30~15:30 続きを読む


【回顧2019】指揮官に聞く①新潟医療福祉大・佐藤和也監督

2019年も残りあとわずかとなった。今季、新潟の野球界をけん引してきた3人の指揮官に2019年の自チームを振り返ってもらい、来季への期待と展望を語ってもらう。第1回は新潟医療福祉大を率いて7年目のシーズンを終えた佐藤和也監督(63)。関甲新1部で初のリーグ優勝を狙った今春はまさかの全敗で6位となり、その後の入れ替え戦でなんとか1部残留を決める内容だった。しかし秋は一転、投打が噛み合い、優勝した白鷗大から勝ち点を奪うなど6勝5敗と勝ち越し。最後まで上位争いを演じた末、勝ち点3の4位となった。4年生は卒業するが、チームの中心に成長した2、3年生を軸に、来季は創部初の優勝を目指す。

今季を振り返る新潟医療福祉大・佐藤和也監督 続きを読む


【高校野球】北越は選出ならず 北信越候補は福井・敦賀 来春選抜21世紀枠

日本高野連は13日、来春開催される「第92回選抜高校野球大会」の21世紀枠の各9地区の候補校を発表した。北信越地区からは福井県の敦賀高校が候補に選ばれ、新潟県の北越高校は選出されなかった。 続きを読む


【高校野球】中条高校野球部を善行表彰 民家火災で高齢夫婦を救助

日本高野連と新潟県高野連は9日、胎内市の中条高校野球部に対する善行表彰を行った。今年6月、部活動からの下校途中に民家火災を発見した同校野球部の本田夏規投手と齊藤彩依マネージャー(ともに1年)が、民家の高齢夫婦を安全な場所に避難させるとともに、迅速な通報で火災の拡大を食い止めた。新潟県高野連の富樫信浩会長から野球部に対し表彰状と記念品が手渡された。

善行表彰を受けた中条高校野球部
前列左から2人目が本田夏規投手、左から3人目が齊藤彩依マネージャー 続きを読む


【NPB】ヤクルト鈴木を激励 「いずれ守護神に」と決意語る

東京ヤクルトスワローズの鈴木裕太投手(19・日本文理高出身)のプロ入り後初めての激励会が8日、新潟市秋葉区で開催された。ヤクルトを応援する「新潟支燕会」が主催し、県内外から約130人が集まった。来季からヤクルト初のGM(ゼネラルマネージャー)に就任する小川淳司前監督(62)がゲストとして来県し、鈴木投手に対し「身近な目標を明確にし1つ1つクリアを」とアドバイスを送った。鈴木投手は「二軍で結果を出し、来季は一軍で初登板を目指す。そしていずれヤクルトの守護神に」と決意を話し、会場から大きな拍手が送られた。

GM就任が決まっている小川淳司前監督(左)を前に決意を話す鈴木裕太投手 続きを読む