【社会人軟式】アルプスアルパインBCが40歳以上の全国大会に出場

21日から岐阜県で開催される40歳以上による軟式野球チームによる全国大会「日本スポーツマスターズ」に、長岡市の「アルプスアルパインBC」が新潟県代表として出場する。大会には全国32チームが参加し、21日から1回戦が始まる。2年ぶり2回目の出場となるアルプスアルパインBCは地元・岐阜県代表のオティアスと対戦する。チームは「目標はベスト4以上」と意気込んでいる。

「日本スポーツマスターズ」での活躍を誓うアルプスアルパインBCの選手たち 続きを読む


【社会人硬式】バイタルネットは決勝で惜敗 5年ぶり日本選手権出場ならず

社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は7日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝を行、地元のバイタルネットは伏木海陸運送(富山)に2対4で敗れ、5年ぶりの日本選手権出場はならなかった。

大会の最高殊勲選手賞には準決勝、決勝で好投した伏木海陸運送の宮前遥投手(中部学院大)、敢闘賞には大会2本塁打のバイタルネット・櫻吉宏樹選手(国学院大)、最高打撃賞には打率.500のバイタルネット・菊名裕貴選手(東北福祉大)が選ばれた。

6回表、バイタルネットは櫻吉宏樹(国学院大)の右越え2ランで同点に追いついたが… 続きを読む


【社会人硬式】バイタルネットが決勝へ 日本選手権・北信越大会

社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は7日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合を行い、地元のバイタルネットが信越硬式野球クラブ(長野)と対戦し、延長10回、3対1で勝利し、決勝に進出した。8日の決勝でバイタルネットは5年ぶりの日本選手権出場を懸けて伏木海陸運送(富山)と対戦する。 続きを読む


【社会人硬式】JR新潟はコールドで敗退 日本選手権・北信越大会

社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、1回戦1試合が行われた。地元のJR新潟は伏木海陸運送(富山)に0対10、7回コールドで敗れ、初戦突破はならなかった。大会2日目の7日は準決勝に地元のバイタルネットが登場、信越硬式野球クラブ(長野)と対戦する。

7回裏、JR新潟は主将・神田拓実(新発田南高)が左越え二塁打をで出塁も無得点に終わる 続きを読む


【社会人硬式】6日から日本選手権・北信越大会が開幕 県勢5年ぶり出場目指す

社会人野球の「第45回日本選手権最終予選・北信越大会」は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕する。県勢では5年ぶりの出場を目指すバイタルネットとJR新潟が出場し、3日間の日程で北信越の5チームが、10月に京セラドーム大阪で行われる本大会出場1枠を懸けて戦う。

大会前日の5日、同スタジアムではバイタルネットが練習で汗を流し、調整を行った。今季入社した新人で十日町市出身の池田貴将内野手(日本文理高-東洋大)は6月の都市対抗二次予選以降、二塁手のレギュラーを獲得。打撃が好調で「全国の舞台に行きたい」と意気込んでいる。

二塁手の座を獲得したバイタルネットの新人・池田貴将(日本文理高-東洋大) 続きを読む