来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日、4球場で2回戦12試合が行われた。今夏優勝の中越は3対2で昨秋準優勝の新潟産大附に競り勝った。今夏準優勝の日本文理は新潟南にコールド勝ち。三条は今夏ベスト4の上越に快勝した。
9日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。
佐藤池②上越総合技術9-4長岡商
6回表、同点に追いついた上越総合技術が丸山桂太郎(2年)の左越え2ランで6-4と勝ち越し(写真) 続きを読む
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は8日、4球場で2回戦12試合が行われた。今夏優勝の中越は3対2で昨秋準優勝の新潟産大附に競り勝った。今夏準優勝の日本文理は新潟南にコールド勝ち。三条は今夏ベスト4の上越に快勝した。
9日は4球場で2回戦12試合が行われる予定。
佐藤池②上越総合技術9-4長岡商
6回表、同点に追いついた上越総合技術が丸山桂太郎(2年)の左越え2ランで6-4と勝ち越し(写真) 続きを読む
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」が6日、開幕した。69チーム(連合8チーム含む84校)が参加し、上位3チームが出場できる北信越大会を目指す。6日は4球場で1回戦5試合と2回戦4試合が行われた。
7日は試合がなく、8日に4球場で2回戦12試合が行われる予定。
佐藤池②長岡高専10-3高田農
同点で迎えた6回表、長岡高専は1死満塁から四番・近歩久登(2年)が走者一掃となる左越え適時二塁打を放って6-3と勝ち越し 続きを読む
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第143回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」の組み合わせ抽選会が1日、新潟市の新潟テルサで開催された。今大会の参加は69チーム(連合8チーム含む・84校)で、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮となったことなどからシード校を決める一次予選を実施しなかったため、フリー抽選でくじ引きが行われた。
大会は6日(日)に開幕し、県内5球場で熱戦が繰り広げられる。今大会は感染症対策を施した上で、有観客で開催される。順調に日程が進めば21日(月祝)に準決勝、23日(水)に決勝と第3代表決定戦が三条パール金属スタジアムで行われ、上位3チームが10月10日から富山県で開催される北信越大会に出場する。
抽選会の様子…各チームの監督や部長がクジを引いた(写真は今年度で定年を迎えるため最後の抽選となった長岡・若井聡監督…母校・六日町との対戦が決まった) 続きを読む
夏の甲子園大会が中止となったことを受けて開催された独自大会「新潟県高校夏季野球大会」を制した中越高校の選手たちが28日、長岡市のアオーレ長岡を訪れ、磯田達伸市長に優勝を報告した。3年生の廣瀬航大主将は「代替大会で必ず優勝しようという強い気持ちで臨んだ結果が優勝につながった」と振り返り、磯田市長は「コロナ禍の中、市民がまたこれから頑張っていこうという気持ちになったと思う」と祝福した。
磯田長岡市長に優勝報告をした中越ナイン 続きを読む
日本野球機構(NPB)は24日、日本高野連と開催する「プロ志望高校生合同練習会」の参加予定選手を発表した。新潟県内からは加茂暁星3年の荒木友斗選手(17)が9月5、6日に東京ドームでの練習会に参加する。1年生の夏から主軸を打ち、強打が持ち味の荒木は練習会では「長打力をアピールしたい」と意気込む。さらに強肩をアピールするために高校時代はプレーしていなかった「捕手」としてエントリーする。25日に取材に応じた荒木は「全国のレベルの高い選手たちと一緒にプレーできることが楽しみ」と目を輝かせている。
“打撃の神様”と呼ばれた故・川上哲治氏が揮ごうした「一打一生」の碑の前で活躍を誓う加茂暁星・荒木友斗(田上町・羽生田球場) 続きを読む