夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は23日、新発田市五十公野球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が予定されていたが、雨天のため全試合が中止・順延となった。これにより今後の大会日程は、24日(日)が準々決勝、25日(月)が休養日で、26日(火)が準決勝、27日(水)が休養日で、28日(木)が決勝となる。 続きを読む
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【高校野球】中越・小幡が7回14奪三振の快投 8強決まる 新潟大会4回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は20日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。第1シードの東京学館新潟、第2シードの日本文理、第3シードの北越、第4シードの中越、第5シードの帝京長岡と新潟明訓のシード6校はすべてコールド勝ち。新潟は長岡商にコールド勝ちし、公立校で唯一ベスト8に進出した。開志学園は9回に2点を勝ち越し、27年ぶりのベスト8進出を狙った長岡を振り切った。
21、22日は試合がなく、23日(土)に2球場で準々決勝4試合が行われる予定。
佐藤池①中越7-0新発田中央
7回までに14奪三振の快投を見せた中越①小幡拳志郎(3年) 続きを読む
【高校野球】長岡商が逆転サヨナラ勝ち 16強出そろう 新潟大会3回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は17日、4球場で3回戦7試合が行われた。第5シードの帝京長岡、新潟明訓はコールド勝ち。新発田市五十公野球場では長岡商が佐渡総合に9回逆転サヨナラ勝ち。新潟市鳥屋野球場では新潟県央工が1点差を逃げ切った。長岡市悠久山球場では十日町が打ち合いを制した。柏崎市佐藤池球場では長岡がコールド勝ちした。開志学園は不戦勝で4回戦に進出した。
これでベスト16が出そろった。18、19日は試合がなく、20日に4球場で4回戦8試合が予定されている。
五十公野①長岡商4×-3佐渡総合
4回以降、佐渡総合打線を0に抑えた長岡商①結城惇也(3年) 続きを読む
【高校野球】東京学館新潟が競り勝つ 新発田南は17年ぶり夏16強 新潟大会3回戦
夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は16日、4
球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16進出の8校が決まった。春の優勝校で第1シードの東京学館新潟は昨夏準優勝校の新潟産大附に競り勝った。秋春の準優勝校で第2シードの日本文理、秋の優勝校で第3シードの北越、第4シードの中越は、それぞれコールド勝ち。新発田南は2005年以来17年ぶりとなる夏ベスト16進出を決めた。
17日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう予定。
鳥屋野①東京学館新潟3-2新潟産大附
8回裏、東京学館新潟は2死2塁から三番・立川大和(3年)の右前適時打で3-2と1点を勝ち越す 続きを読む
【高校野球】長岡工が出場辞退 新潟大会
新潟県高野連は15日、第104回全国高校野球選手権・新潟大会で3回戦に進出した長岡工が出場辞退を申し出たと発表した。野球部内で新型コロナウイルスの感染が拡大したためで、17日に柏崎市佐藤池球場で予定されていた3回戦は開志学園の不戦勝となる。長岡工は11日の2回戦で小千谷西に延長11回サヨナラ勝ちし、3回戦進出を果たしていた。 続きを読む