【高校野球】県央工、村上桜ヶ丘、東京学館、糸魚川が8強進出 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は12日、南北の支部予選を勝ち上がった16校による県大会1回戦(4回戦)が始まった。12日は2球場で4試合がおこなわれ、新潟県央工、村上桜ヶ丘、東京学館新潟、糸魚川の4校がベスト8進出を決めた。13日も2球場で4試合がおこなわれ、ベスト8が出そろう。

村上桜ヶ丘×柏崎
ベスト8進出を決め喜ぶ村上桜ヶ丘ナイン
続きを読む


【高校野球】ベスト16が出そろう 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は9日、3球場で北支部の3回戦6試合がおこなわれ、県大会(4回戦)に出場するベスト16が出そろった。五十公野球場では新潟明訓が新発田農にコールド勝ち、みどりと森の運動公園では日本文理が新潟南にコールド勝ちした。全試合終了後、県大会1回戦(4回戦)以降の組み合わせが発表され、別表の通りに決まった。県大会1回戦は12日と13日におこなわれる。新潟明訓×新発田農
4回裏、新潟明訓が1番・栗山謙主将の左越適時二塁打で追加点 続きを読む


【ルートインBCL】佑紀選手が今季限りで引退 新潟アルビレックスBC

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは8日、佑紀選手(28・本名:今井佑紀)が今季限りで現役を引退すると発表した。佑紀選手は群馬県出身で日本文理高を卒業後、平成国際大を経て、2010年に新潟アルビレックスBCに入団。俊足をいかした守備範囲の広い遊撃手として活躍、堅実な守備で2012年にはベストナインに輝いた。また2013年にはチームのキャプテンを務めた。

今季限りでの現役引退を決めた佑紀選手

佑紀選手は球団を通して、「今シーズン、自分の思い描く理想のプレーができなくなってきたなという実感が生まれ、引退を決意しました。上を目指すにあたり、この感覚は本当に悔しいですが認めざるを得ないと感じました。しかしここまでプレーを続けられたのも、リーグ、球団関係者、温かいサポーターの皆様のおかげ。とても幸せな野球人生でした。6年間本当にありがとうございました」とコメントを発表した。

佑紀選手は9月13日(日)18時からハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる後期最終戦後に引退挨拶を行う予定。

(撮影・文/岡田浩人)


【高校野球】新潟商が逆転サヨナラ勝ち 南支部は16強出そろう 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は8日、6球場で支部予選の2回戦の残り4試合と3回戦の10試合ががおこなわれた。鳥屋野球場でおこなわれた3回戦では新潟商が北越に9回逆転サヨナラ勝ちで県大会進出を決めた。悠久山球場では長岡大手が関根学園に逆転勝ちで県大会進出を決めた。9日は北支部の3回戦残り6試合がおこなわれる予定。

新潟商×北越
9回裏、新潟商が2、3塁から藤﨑千広選手の左越2点適時打で逆転サヨナラ勝ち
続きを読む


【大学野球】新潟医療福祉大が惜敗 勝ち点ならず 関甲新1部・秋季リーグ戦

関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦は7日、1部の第1節第3戦がおこなわれ、新潟医療福祉大は平成国際大に5対6で敗れた。対戦成績を1勝2敗とし、1部での初の勝ち点獲得はならなかった。新潟医療福祉大の次戦は12日(土)12時30分から栃木・白鷗大野球場にて山梨学院大と対戦する。

◎7日の1部第1節の試合結果◎
新潟医療福祉大5-6平成国際大
平成国際大 002 000 310 =6
新潟医福大 000 050 000 =5
(バッテリー)
新潟医福大:竹石、笠原、佐藤-堀口、大塚

(文/岡田浩人)