【高校野球】村上桜ヶ丘、東京学館が4強 秋季県大会・準々決勝

第133回北信越高校野球・新潟県大会は19日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合がおこなわれている。第1試合は村上桜ヶ丘が8対0で新潟県央工に7回コールド勝ち、第2試合は東京学館新潟が5対0で糸魚川をくだし、それぞれベスト4進出を決めた。村上桜ヶ丘、東京学館新潟ともに秋季県大会でのベスト4進出は2008年以来。20日は準々決勝の残り2試合がおこなわれる。

東京学館新潟×糸魚川
6回裏、東京学館が5番・加勢良輔選手の中越えランニング本塁打で3点を追加 続きを読む


【ルートインBCL】新潟が先勝 福島に降雨コールド勝ち 東地区CS第1戦

ルートインBCリーグの東地区チャンピオンシップ(CS)が18日開幕。前期優勝の新潟アルビレックスBCは新潟市みどりと森の運動公園で後期優勝の福島ホープスと対戦。新潟が3対1、6回降雨コールドで先勝した。第2戦は19日19時から福島県あづま球場でおこなわれる。地区CSは先に2勝したチームがリーグチャンピオンシップに進出する。

4回裏、新潟が2死満塁から佑紀選手の適時打で先制 続きを読む


【女子野球】開志・信國沙弥が女子プロ野球挑戦へ 県出身2人目のプロなるか

9月17、18日に埼玉県川口市でおこなわれる日本女子プロ野球リーグの入団テストに、開志学園3年の信國沙弥選手(17)が挑戦する。一昨年の春に創部した開志学園女子硬式野球部の1期生で、今夏の全国選手権大会では3番打者を務めた。周囲が「モンスター」と呼ぶ長距離砲で、「初球から打つ積極的な打撃をアピールしたい」と意気込む。新潟市東区出身の信國選手が合格すれば、長岡市出身の元選手・益田詩歩さんに続く県出身2人目の女子プロ野球選手が誕生することになる。

女子プロ野球の入団テストに挑戦する開志学園3年・信國沙弥選手 続きを読む


【高校野球】五泉が中越破りベスト8 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は14日、新潟市鳥屋野球場で雨のため順延となっていた県大会1回戦(4回戦)の残り1試合が、五泉が今夏甲子園出場校の中越をくだしベスト8に進出した。昨秋から続いた中越の県内連勝記録は20でストップした。これでベスト8が出そろった。準々決勝は19、20日にハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる。

五泉①廣瀬生成投手 9回を投げ被安打6、9奪三振の見事な完封だった
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【高校野球】明訓、新潟商、文理がベスト8 1試合が順延 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は13日、新潟市の鳥屋野球場と長岡市の悠久山球場で県大会1回戦(4回戦)がおこなわれ、新潟明訓、新潟商、日本文理がベスト8進出を決めた。中越対五泉は1回表の途中で降雨ノーゲームとなり、14日に順延となった。

新潟明訓×新潟産大附 3回裏、得点を挙げ喜ぶ新潟明訓ベンチ
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