広島カープ・今井啓介投手(中越高出身)が3日、東京ドームでの巨人戦に2番手として登板。4-1とリードしている場面での登板だったが、5回に一塁手の松山選手のタイムリーエラーで1点を献上。6回には阿部選手にソロホームランを浴びたほか、満塁のピンチで松山選手の悪送球で同点に追い付かれた。同点の7回に1死を取ったところで降板した。2回1/3でを投げ被安打5、四球2、失点3、自責点は1だった。
(文/岡田浩人)
広島カープ・今井啓介投手(中越高出身)が3日、東京ドームでの巨人戦に2番手として登板。4-1とリードしている場面での登板だったが、5回に一塁手の松山選手のタイムリーエラーで1点を献上。6回には阿部選手にソロホームランを浴びたほか、満塁のピンチで松山選手の悪送球で同点に追い付かれた。同点の7回に1死を取ったところで降板した。2回1/3でを投げ被安打5、四球2、失点3、自責点は1だった。
(文/岡田浩人)
北海道日本ハムの谷元圭介投手(バイタルネット出身)が3日の東北楽天戦に先発し、7回を投げ被安打1、失点0の好投。日本ハムが13-1で楽天をくだし、谷元投手は今シーズン初勝利を飾った。これで谷元投手の今シーズンの成績は1勝2敗となった。
(文/岡田浩人)
広島・今井啓介投手(中越高出身)が29日の阪神戦で、4-5とリードされた8回裏2死から登板。新井貴選手をライトフライに打ち取った。9回に広島が逆転し、9回裏を今村投手が締め、今井投手は8球で今シーズン初勝利を手にした。
(文/岡田浩人)
巨人・加藤健選手(新発田農高出身)が28日に神宮球場でおこなわれた東京ヤクルト戦で今シーズン初めて先発マスクでスタメン出場を果たした。0-0で迎えた7回表には先制打となるタイムリー2ベースを放った。加藤選手は3打数1安打1打点。試合は巨人が1-2で逆転負けを喫した。
(文/岡田浩人)
広島カープの今井啓介投手(中越高出身)が27日、今シーズン初めて一軍に昇格するとともに、中日戦で2番手として今シーズン初登板を果たした。2イニングを投げ、打者8人に対して40球を投げ、被安打は2、無四球、無失点の内容だった。試合は広島が3-5で中日に敗れた。
今井投手は2月下旬に左膝を痛めたほか、3月末には打撃練習中に右手薬指にボールをぶつけ骨折し調整が遅れていたが、今月中旬から紅白戦や二軍戦実戦復帰していた。
(取材・文/岡田浩人)