オリックスの金子千尋投手(三条市出身)が18日の広島戦に先発。8回1/3を投げ、被安打4、失点1で3勝目を挙げた。広島の今井啓介投手(中越高出身)は7回から2番手で登板し、1回2/3を投げ被安打3、失点1の内容だった。試合はオリックスが2-1で広島をくだした。
また日本ハム・谷元圭介投手(バイタルネット出身)はDeNA戦に先発。6回1/3を投げ、被安打4、失点3(自責点2)の内容だった。勝敗は付かなかった。試合結果は日本ハム4-8DeNA。
(文/岡田浩人)
オリックスの金子千尋投手(三条市出身)が18日の広島戦に先発。8回1/3を投げ、被安打4、失点1で3勝目を挙げた。広島の今井啓介投手(中越高出身)は7回から2番手で登板し、1回2/3を投げ被安打3、失点1の内容だった。試合はオリックスが2-1で広島をくだした。
また日本ハム・谷元圭介投手(バイタルネット出身)はDeNA戦に先発。6回1/3を投げ、被安打4、失点3(自責点2)の内容だった。勝敗は付かなかった。試合結果は日本ハム4-8DeNA。
(文/岡田浩人)
東京ヤクルトの正田樹投手(前新潟アルビレックスBC)が千葉ロッテ戦で勝利投手になった。正田投手のNPBでの勝利は2005年4月以来、8年ぶり。
正田投手は2-5とリードされた9回表に4番手で登板。3者凡退に抑えた。9回裏に畠山選手の逆転満塁本塁打でヤクルトが逆転勝ちし、正田投手が勝利投手となった。
正田投手は群馬県の桐生第一高校で1999年夏の甲子園で優勝。日本ハム-阪神-台湾-アメリカを経て、2011年に新潟アルビレックスBCに入団。新潟初の地区優勝に貢献した。その年にヤクルトと契約しNPBに復帰していた。
(文/岡田浩人)
巨人・加藤健選手(新発田農高出身)が11日、地元のハードオフ・エコスタジアム新潟でおこなわれた横浜DeNA戦で、8番キャッチャーで先発出場。先発投手で新人の菅野投手をリードした。打撃では2打数無安打だったが、5回にはDeNAの俊足・内村賢介選手の盗塁を二塁で刺し、その強肩を披露。地元ファンの大きな声援を受けた。
試合は巨人が5-4で勝ち、連敗を4で止めた。
(文/岡田浩人)
広島・今井啓介投手(中越高出身)が11日の中日戦で6回から2番手で登板。2回を投げ、飛被安打0、奪三振3、四球1、無失点に抑えた。勝ち負けは付かなかった。今井投手は今シーズン7試合目の登板で、防御率は0.84となった。試合は中日が5-3で広島に勝利した。
今井投手は「今日は制球が悪かった。けがをしてからバランスが悪かったが、徐々に良くなりスピードが出てくるようになった。中継ぎでいい勉強をさせてもらっています」とコメントした。
(文/岡田浩人)
オリックスと北海道日本ハムが11日、京セラドーム大阪で対戦し、オリックスの先発・金子千尋投手(三条市出身)が7回を投げ被安打7、10奪三振、2失点で今シーズン3勝目を挙げた。(試合結果はオリックス5-3日本ハム)
一方、日本ハムの先発・谷元圭介投手(バイタルネット出身)は5回2/3を投げ、被安打12、失点5で敗戦投手に。今シーズンの成績は1勝3敗となった。
(文/岡田浩人)