新潟県教育委員会は25日、今春の教職員の人事異動を発表した。高校野球関係の主な人事は以下の通り(肩書きは昨年7月までのもの)。
佐渡の監督として2011年春の選抜甲子園に出場した経験を持つ高田商の監督・深井浩司氏が糸魚川へ、新潟江南の監督・星野達之氏が新津へ、新潟商の監督・神蔵紀明氏が三条商へ、村松の監督・石塚厚己氏が新潟江南へ、阿賀黎明の監督・和田正太氏が新潟南へ、小千谷の監督・高橋雅之氏が新潟商へ、三条東の監督・井田義明氏が六日町へ、三条商の監督を務めた部長の関洋一氏が県生涯学習推進課へ、久比岐の監督・勝沼剛史氏が堀之内へ、新井の監督・西村健氏が長岡工へ、それぞれ異動する。また実習教諭では村上桜ヶ丘のコーチ・中村総氏が母校の新発田農へ異動する。 続きを読む