高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、新潟産大附と関根学園が決勝戦に進んだ。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦は13日(木)、同球場で行われる予定。
準決勝①新潟産大附6-2新潟
1回裏、新潟産大附が鈴木健太郎(3年)の中前適時打で先制
準決勝②関根学園4-2新潟明訓
3安打完投の好投をみせた関根学園①牧野水樹(3年) 続きを読む
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、新潟産大附と関根学園が決勝戦に進んだ。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦は13日(木)、同球場で行われる予定。
準決勝①新潟産大附6-2新潟
1回裏、新潟産大附が鈴木健太郎(3年)の中前適時打で先制
準決勝②関根学園4-2新潟明訓
3安打完投の好投をみせた関根学園①牧野水樹(3年) 続きを読む
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われ、新潟産大附、新潟、新潟明訓、関根学園の4校が勝ち、北信越大会への出場を決めた。準決勝2試合は11日に悠久山球場で行われる。
佐藤池①新潟明訓6-3中越
6回途中から登板した新潟明訓⑩栁下祐希(3年)は勝利の瞬間、拳を握った 続きを読む
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は8日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。鳥屋野球場の第1試合では関根学園が最終回に4点差を逆転し、サヨナラ勝ちで日本文理をくだした。悠久山球場の第1試合では新潟産大附が昨秋優勝の加茂暁星に競り勝った。北越、東京学館新潟、新潟明訓はコールド勝ちした。9日は悠久山球場と佐藤池球場で準々決勝4試合が行われ、6月に新潟県で開催される北信越大会に出場する上位4校が決まる。
鳥屋野①関根学園6-5日本文理
9回裏、4点差を逆転し、サヨナラ勝ちでベスト8進出を決めた関根学園 続きを読む
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は6日、4球場で3回戦7試合が行われ、ベスト16が出そろった。鳥屋野球場の第1試合では北越が粘る羽茂を振り切った。悠久山球場の試合は十日町が高田北城に競り勝った。新潟、新発田中央、中越はコールド勝ちした。7日は試合がなく、8日に4球場で4回戦8試合が行われる予定。
佐藤池②六日町2-0上越
1回裏、六日町が山之内稜真(3年)の中前適時打で先制 続きを読む
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は5日、4球場で3回戦8試合が行われた。五十公野球場の第1試合では昨秋王者の加茂暁星が開志学園に競り勝った。悠久山球場の第1試合は長岡大手が初回の1点を守り切った。新潟明訓、東京学館新潟、柏崎、新潟産大附はコールド勝ちした。なお6日の3回戦に出場予定だった小千谷が出場を辞退したため、長岡向陵が不戦勝となった。5日に勝利した8校と長岡向陵はベスト16進出を決めた。6日は4球場で3回戦7試合が行われ、ベスト16が出そろう予定。
五十公野①加茂暁星5-4開志学園
13安打を浴びる苦しい投球も、最後の打者を三振に抑えて拳を握る加茂暁星①濵谷直生(3年) 続きを読む