ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは15日、福井市で福井ミラクルエレファンツと対戦し、4対1で勝利した。新潟の前期成績は2勝1敗1分で東地区2位。新潟の次戦は17日(日)13時から県営富山球場で富山GRNサンダーバーズと対戦する。
◎16日の試合結果◎
新潟4-1福井
新潟 000 030 001 =4
福井 000 000 100 =1
(バッテリー)
新潟:○中西(2勝)-前田
(文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは15日、福井市で福井ミラクルエレファンツと対戦し、4対1で勝利した。新潟の前期成績は2勝1敗1分で東地区2位。新潟の次戦は17日(日)13時から県営富山球場で富山GRNサンダーバーズと対戦する。
◎16日の試合結果◎
新潟4-1福井
新潟 000 030 001 =4
福井 000 000 100 =1
(バッテリー)
新潟:○中西(2勝)-前田
(文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは15日、長岡市悠久山球場で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、4対5で競り負けた。新潟は今季初黒星で前期成績を1勝1敗1分とし、東地区の2位に後退した。新潟の次戦は16日(土)13時から福井市で福井ミラクルエレファンツと対戦する。

3回裏、新潟は5番・纐纈隼基選手の中前適時打で一時は逆転するも・・・
◎11日の試合結果◎
新潟4-5群馬
群馬 003 010 001 =5
新潟 202 000 000 =4
(バッテリー)
群馬:柿田、南、町田、○山崎(1勝)-八木
新潟:田村、高井、●知念(1敗)-宮沢
(本塁打)
群馬:カラバイヨ1号(3回・3点)
新潟:野呂1号(3回・ソロ)

新潟の先発・田村勇磨投手(日本文理高) 7回を投げ11安打4失点だった

1回に左越二塁打で出塁した野呂大樹選手 3回にはソロ本塁打を放った

3回、群馬はカラバイヨ選手の3点本塁打で逆転 内角の難しい球を場外へ運んだ

新潟の3番手で登板した知念広弥投手(三菱自動車九州) 粘投も敗戦投手に
(戦評)
新潟は投手陣が16安打を打たれながらも粘りの投球を見せたが、終盤に競り負けた。
新潟は1回、1番・野呂の二塁打から3番・ジョージの右線適時三塁打で先制。さらに5番・纐纈の中前適時打で追加点を挙げ2点を先行した。
3回、走者2人を溜めた新潟の先発・田村が群馬の3番・カラバイヨに場外3点本塁打を打たれ逆転される。その裏、新潟は野呂のソロ本塁打で同点に追いつくと、ジョージが左前安打から二盗を決め、纐纈の中前適時打で逆転に成功する。
しかし5回、群馬の攻撃で2死1塁から八木の左前安打を新潟のレフト古澤が失策。1塁走者が一気に本塁を突くが、本塁返球のタイミングはアウトも、新潟の捕手・宮沢の走路妨害が適用されセーフに。これがBCリーグでの今季からの「コリジョン」ルール初適用となった。
9回には群馬が2死1、2塁から左前安打で勝ち越し、そのまま逃げ切った。
◆新潟・赤堀元之監督の話◆
「投手はみんな粘り強く投げた。田村もオープン戦よりもよくなっている。髙井も知念もこれからにつながる投球ができた。打者は3回までは点が取れたが、それ以降走者が出せなかった。あとは下位打線がどれだけ塁に出ることができるか。今は我慢しなければならない時期。(群馬との3戦で1勝1敗1分だが)負け越していないのがまだいい。(5回のコリジョン初適用は)なかなか難しい。球審の判断なので・・・難しいがルール上のことなので仕方がない」
(取材・撮影・文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは10日、群馬県前橋市で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、延長10回、5対5で引き分けた。新潟の前期成績は1勝1分で東地区首位。新潟の次戦は15日(金)13時から長岡市悠久山球場で群馬と対戦する。
◎10日の試合結果◎
新潟5-5群馬(延長10回、規定により引き分け)
新潟 000 032 000 0 =5
群馬 200 003 000 0 =5
(バッテリー)
新潟:前川、斉藤、高井、渡辺雄、雨宮-宮沢
群馬:沼田、南、山崎、堤-八木
(本塁打)
群馬:八木(6回・3点)
(文/岡田浩人)
ルートインBCリーグの創設10年目となる2016年シーズンが9日開幕。新潟アルビレックスBCは新潟市のハードオフ・エコスタジアムで群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、11対2で大勝。開幕戦を白星で飾った。新潟の次戦は10日13時から群馬県前橋市で群馬と対戦する。

1回裏、1点を先制した新潟が6番・足立尚也選手の適時三塁打で2点を追加
◎9日の試合結果◎
新潟11-2群馬
群馬 000 100 100 =2
新潟 420 201 02× =11
(バッテリー)
群馬:伊藤(1敗)、南、仲野、柿田、北方、ラミレス、町田-八木
新潟:中西(1勝)、知念、雨宮-前田
(本塁打)
新潟:ジョージ1号(8回・2点)

新潟の開幕投手・中西啓太投手は7回途中までで2失点とまずまずの内容

8回にはジョージ選手の2点本塁打でダメ押し ジョージ選手は3安打3打点の大活躍
(戦評)
新潟の投打が噛み合い、開幕戦を大勝。幸先のよいスタートとなった。
新潟は1回、3番・ジョージの二塁打でチャンスをつかむと5番・纐纈の投手強襲の適時打で先制。さらに続く足立の右線2点適時三塁打、稲葉の適時打でこの回一挙4点を挙げた。2回には新人の後藤、野呂、渡辺貴の3連打で2点、4回にはジョージの適時三塁打などで2点を追加。8回にはジョージの2点本塁打で2ケタ得点となった。
先発投手の中西は直球の球速が138キロにとどまったものの、変化球で打者の打ち気を逸らす投球で6回2/3を投げ被安打3で2失点。新人左腕の知念がつなぎ、9回は新主将の雨宮が締めた。
◇新潟・赤堀元之監督の話◇
「ほっとした。オープン戦ではなかなかいい結果が出なかったが、みんなしっかり打ってくれた。(オープン戦に出ていなかった)外国人選手が入るとこんなにチームが変わるのかと改めて思った。中西は緊張もあったが、がむしゃらに投げてくれてよかった。開幕戦で応援してくれるサポーターがこれだけ来てくれて、NGTの皆さんからも盛り上げていただき、勝たなければと思っていた。そこで足立、稲葉を先発で使ったが、成果が1回から爆発してくれた。今後、若手ももちろん使っていく。若い選手が足立や稲葉を追い越すような練習をしてほしい。もう一度リーグ優勝、そして日本一に向けて頑張りたい」
◇勝利投手となった新潟・中西啓太投手の話◇
「緊張はすると思っていたが楽しんでやろうと思っていた。(初回に)4点取ってもらって楽になった。ただ、きょうは正直(調子は)よくはなかった。自分の持っている球を使って、どう相手の打者に的を絞らせないようにするか考えた。このままではこれから勝てないので今以上にもっと状態を上げていきたい。(帝塚山大で)4年間組んでいた(新入団の)前田が的を絞らせないようにしてくれたのが大きかった。始球式のNGTの子がナイスボールを投げていたので、僕以上にいい球を投げるな、自分はストライク入るかなと思っていた(笑)。観客席がざわざわしていたが、集中していたのでいい意味で気にはならなかった。(今年の目標は)去年獲れなかった日本一、そして個人としては10月に本指名でドラフトにかかるようにやっていきたい」
◎NGT48の長谷川玲奈さんが始球式◎
試合前には新潟県を拠点に活動しているアイドルグループ「NGT48」のメンバーで、胎内市出身の長谷川玲奈さん(15)が始球式をおこなった。長谷川さんは小学4年生で野球を始め、6年生の時には女子野球「BBガールズ」の新潟県選抜チームに選ばれた。中学生だった去年夏まで部活動で軟式野球を続け、男子選手の中で8番・セカンドのレギュラーの座を勝ち取った実力の持ち主。始球式で長谷川さんの投げたボールはやや外角気味ながらノーバウンドでキャッチャーミットに収まった。力強いボールに大きな拍手が送られた。
始球式をおこなうNGT48・長谷川玲奈さん(中央)
◇NGT48・長谷川玲奈さんの始球式後の話◇
「今は嬉しさと緊張がほぐれた感じ。(マウンドからの景色は)投手目線ではあまりやったことがなかったので、初めてエコスタでピッチャーの景色を見ることができて嬉しかったし最高だった。現役でやっていた時よりは肩(の力)は落ちたが、今自分でできる形には近づけた。(グローブは)中学生の時から使ってきたグローブで心強かった。新潟アルビレックスBCは本当に応援しているので頑張ってほしい。(6月にエコスタでおこなわれる総選挙については)総選挙のことは全く知らないが、エコスタのことは他のどのメンバーよりも知っていると思う。大好きな球場なので楽しい思いをして、きれいなエコスタの景色を見たい」
(取材・撮影・文/岡田浩人)
創設10年目となるルートインBCリーグの2016年シーズンが9日開幕する。新潟アルビレックスBCは新潟市のハードオフ・エコスタジアムで群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。昨季に続くリーグ2連覇を目指す新潟の赤堀元之監督は「去年はリーグ優勝をしたが日本一にはなれなかった。日本一になるためにサポーターと一丸となって戦うしかないと思っている」と決意を示した。

ノック後に守備の連係プレーを確認する赤堀元之監督(中央)
開幕前日となる8日、選手たちは同スタジアムで最後の調整をおこなった。守備ノックでは投手陣と野手陣の連係プレーを中心に、サインプレーなども含めて確認をおこなった。
また入団2年目で初の開幕投手に決まった中西啓太投手(帝塚山大)はブルペン入りせず、キャッチボールなど軽めの練習に終始した。昨季、最優秀防御率のタイトルを獲得している右腕はチームメイトとリラックスした表情で汗を流した。

開幕投手に決まっている中西啓太投手(左) 右は先発陣の一角を担う田村勇磨投手
中西投手は「いよいよだなという実感がわいてきた。間違いなく緊張はすると思うが、去年1年間いろいろな場面で投げさせていただいた経験があるので、いい緊張感で臨めると思う。マウンドに上がる以上はチームを代表して、責任を持って自分の投球をする。スケールの大きい投球をしたいと考えていたので、三振を取ることもそうだし、チームの勝ちに貢献できる投手になりたい」と話した。
赤堀監督は「(オープン戦の結果は)気にしないわけではないが、個々のレベルアップができればと思っていたので、少しずつでも結果が出たという手応えはある。(チーム状態は)徐々によくなっている。開幕にそれなりに間に合ったと思う。大石コーチから来てもらい雰囲気も変わった。この雰囲気で試合に入り、しっかりと戦えればと思う」と意気込みを話した。また中西投手を開幕投手に起用した理由について、「去年も先発で活躍してくれて、安定した投球ができると考えた。1年間しっかりローテーションを守ってほしいという期待を込めて(の起用)。1年間任せたいという気持ちがある投手」と期待を込めた。
新潟アルビレックスBC対群馬ダイヤモンドペガサスの開幕戦は9日(土)13時からハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる。試合前の正午過ぎからはグラウンド内で大餅まき大会がおこなわれるほか、NGT48メンバー13人による歌唱パフォーマンスや胎内市出身の長谷川玲奈さんによる始球式が予定されている。
(取材・撮影・文/岡田浩人)
◎開幕戦会場で「新潟野球マガジン」を販売します◎
9日のBCリーグ開幕戦の会場であるハードオフ・エコスタジアムの2階入り口で、午前11時から「新潟野球マガジン vol.2」(ベースボール・マガジン社)を販売いたします。税込で1冊1080円です。購入希望の方は入り口の販売所でお声掛けください。

(文/岡田浩人)