【高校野球】新潟明訓が決勝へ 北信越大会準決勝

第144回北信越高校野球大会は6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われる。準決勝第1試合では新潟明訓が7対2で新潟産大附をくだし、8日の決勝に進出した。新潟明訓の北信越大会決勝進出は、優勝した2007年春以来。第2試合の勝った敦賀気比と対戦する。

準決勝①新潟明訓7-2新潟産大附
2回裏、新潟明訓が1死2、3塁から小黒拓巳(2年)の左前適時打で先制。小黒はこの試合3安打 続きを読む


【高校野球】新潟明訓と新潟産大附が準決勝へ 北信越大会1回戦

第144回北信越高校野球大会が5日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムと長岡市の悠久山球場で開幕し、1回戦4試合が行われた。新潟産大附(新潟1位)は小松大谷(石川)に3対2で競り勝ち、北信越大会初勝利を飾った。関根学園(新潟2位)は松商学園(長野)に2対6で敗れた。新潟(新潟3位)は敦賀気比(福井)に2対16で5回コールド負け。新潟明訓(新潟3位)は高岡第一(富山)に7対0で7回コールド勝ちした。この結果、6日にハードオフ・エコスタジアムで行われる準決勝は新潟明訓×新潟産大付、松商学園×敦賀気比と決まった。

ハードオフ①新潟明訓7-0高岡第一
新潟明訓が1回裏、四番・加藤麗桜(3年)の右中間適時二塁打で2点を先制


ハードオフ②新潟産大附3-2小松大谷
9回2失点完投の好投をみせた新潟産大附⑩仙田裕汰(3年) 続きを読む


【高校野球】新潟産大附が初優勝 関根学園に競り勝つ 春季県大会決勝

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は13日、長岡市悠久山球場で決勝戦が行われ、新潟産大附が3対2で関根学園に競り勝ち、初優勝を飾った。新潟産大附は春夏秋を通じて初めての優勝。柏崎市の高校の県大会優勝は1968年春の柏崎工以来。新潟産大附、関根学園、新潟、新潟明訓の4校は6月に新潟県で開催される北信越大会に出場する。

初優勝決めた新潟産大附 背番号①の西村駿杜(3年)が2失点で完投した 続きを読む


【高校野球】新潟産大附と関根学園が決勝へ 春季県大会準決勝

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、新潟産大附と関根学園が決勝戦に進んだ。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦は13日(木)、同球場で行われる予定。
準決勝①新潟産大附6-2新潟
1回裏、新潟産大附が鈴木健太郎(3年)の中前適時打で先制


準決勝②関根学園4-2新潟明訓
3安打完投の好投をみせた関根学園①牧野水樹(3年) 続きを読む


【高校野球】新潟産大附、新潟、新潟明訓、関根学園が4強 北信越出場決める 春季県大会準々決勝

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われ、新潟産大附、新潟、新潟明訓、関根学園の4校が勝ち、北信越大会への出場を決めた。準決勝2試合は11日に悠久山球場で行われる。

佐藤池①新潟明訓6-3中越
6回途中から登板した新潟明訓⑩栁下祐希(3年)は勝利の瞬間、拳を握った 続きを読む