「第148回北信越高校野球大会」は4日、石川県金沢市で準決勝2試合が行われる。新潟県代表の帝京長岡が星稜と対戦する。試合状況を速報する。 続きを読む
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【高校野球】帝京長岡が北信越初勝利 小松大谷くだす 北信越大会1回戦
「第148回北信越高校野球大会」は3日、石川県金沢市で開幕し、1回戦4試合が行われた。新潟県代表の帝京長岡は9対6で小松大谷(石川3位)に勝ち、ベスト4進出を決めた。帝京長岡は4回目の北信越大会出場で初勝利を挙げた。4日の準決勝で星稜と対戦する。
北信越大会初勝利を果たした帝京長岡 続きを読む
【高校野球】帝京長岡が春初V 逆転で加茂暁星くだす 春季県大会決勝
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は12日、長岡市悠久山球場で決勝が行われ、帝京長岡が12対7で加茂暁星に逆転勝ちし優勝した。帝京長岡は中盤までに4点のリードを許したが、終盤に逆転した。1992年秋以来2回目の優勝で、春は初めての優勝となる。帝京長岡は6月3日から石川県で開催される北信越大会に出場する。
帝京長岡12-7加茂暁星…初めてとなる春の優勝を決め、マウンド上で喜ぶ帝京長岡の選手たち 続きを読む
【高校野球】加茂暁星と帝京長岡が決勝へ 春季県大会準決勝
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、加茂暁星と帝京長岡が決勝に進出した。加茂暁星は昨夏新潟代表の日本文理に8回に逆転勝ち。帝京長岡は昨秋準優勝の中越にコールド勝ちした。決勝は12日10時から同球場で行われる。加茂暁星が勝てば2020年秋以来、帝京長岡が勝てば1992年秋以来の優勝となる。両校とも春は初優勝が懸かる。優勝校は6月3日から石川県で開催される北信越本大会に出場する。
加茂暁星5-3日本文理…8回裏、同点に追いついた加茂暁星は七番・小杉瑠之介(3年)が2死3塁から左越え適時二塁打を放ち、4-3と勝ち越し
帝京長岡9-0中越…公式戦初登板・初先発で中越打線を0点に抑えた帝京長岡⑮小林真大(2年) 続きを読む
【高校野球】加茂暁星、日本文理、帝京長岡、中越が4強 春季県大会準々決勝
高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われた。加茂暁星は中盤までにリードを広げて3投手のリレーで逃げ切った。日本文理は16四死球と相手投手陣の制球難に着実に加点してコールド勝ち。中越は延長タイブレークの末、サヨナラ勝ち。帝京長岡は中盤に逆転し、ベスト4入りを果たした。準決勝2試合は11日、長岡市の悠久山球場で行われる。
佐藤池①中越8-7北越…3回途中から登板し、被安打2、奪三振10、自責点1の好投を見せた中越⑪尾身祐豪(3年) 続きを読む