第100回全国高校野球選手権記念大会が5日に開幕する。新潟代表として2年ぶり11回目の聖地出場となる中越は、大会初日の第3試合で北神奈川の強豪・慶応と対戦する。中越の本田仁哉監督は2年4か月前、入学したばかりの右腕・山本雅樹、そして左腕の山田叶夢(とむ)の2人の投手と、集まった選手たちを見て、「この2人で、このメンバーで、甲子園で勝てるチームを作る」と胸を躍らせたという。ところが左腕の山田は今春、左ひじの痛みから手術を余儀なくされた。今夏の新潟大会で実戦復帰した山田だったが、準々決勝で打者3人に投げ1失点で1死も取れずに降板した。しかし、本田監督、そしてチームメイトはこの山田の投球を見て、「これで戦える」と自信を持ったという。山田自身、「ケガをしたことで成長できた」と前を見据える。甲子園という大舞台での復活へ、山田は全力で腕を振る。

左ひじの手術から復活を期す中越・山田叶夢 続きを読む
【高校野球】それぞれの夏・・・手術を経て“成長”した左腕・山田叶夢
返信

