【球春到来】「150㌔を出してプロへ」…日本文理高OBで創価大4年の安城健汰

球春到来…この春、新天地で夢へ再挑戦する選手や、夢を引き寄せるため勝負のシーズンを迎える選手、そして復活を期す選手などに焦点を当てる。

2回目は日本文理高校出身で創価大4年の安城健汰投手(21歳)。高校時代は控え投手で、3年夏の甲子園には外野手として出場した。大学では投手に再挑戦し、昨秋のリーグ戦では最速146㌔をマーク。伸びしろの大きい、期待の右腕としてプロのスカウトがその成長を見守る。「150㌔を出して、プロの世界に行きたい」と目標を話し、4月6日に開幕する東京新大学野球連盟の春のリーグ戦で腕を振る。

創価大4年の安城健汰(日本文理高出身)最終学年の今季にさらなる飛躍を期す 続きを読む