【中学軟式】関屋中が優勝 全日本少年軟式・県大会

中学軟式野球の「第35回全日本少年軟式野球大会・新潟県大会(第四銀行旗争奪大会)」は26日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝と決勝が行われ、新潟市の関屋中学校が優勝。糸魚川市の青海中学校が準優勝となった。優勝した関屋中は6月30日から福井市で開催される北信越ブロック予選に出場する。

決勝 関屋中1-0青海中
7回表、関屋中が八番・渡部隼人の右越え適時三塁打で先制 続きを読む


【高校野球】日本文理×金沢学院 関根学園×福井商 北信越大会組み合わせ決まる

6月2日に石川県で開幕する「第138回北信越高校野球大会」の組み合わせ抽選が24日、石川県金沢市で行われた。新潟県勢は1回戦で、新潟1位の日本文理が石川3位の金沢学院と、新潟2位の関根学園が福井2位の福井商と対戦する。

◎北信越大会の組み合わせ◎ ※石川県高野連発表

(取材・文/岡田浩人)


【高校軟式】直江津中等が優勝 新潟商も北信越大会へ 北信越高校軟式野球・県大会

高校軟式野球の「第21回北信越地区高校軟式野球・新潟県大会」が22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで3校が参加して行われ、直江津中等教育学校が2015年秋以来の優勝を飾った。大会は新潟商、津南中等教育学校の計3校が三つ巴戦を戦い、3校が1勝1敗で並んだが、失点率で直江津中等が優勝。新潟商と津南中等は失点率、自責点率で並び、両校準優勝となり、北信越大会への出場権は抽選により新潟商に決まった。直江津中等と新潟商は26日から上越市の高田運動公園野球場で開催される北信越大会に出場する。

優勝した直江津中等 同校の3年生は北信越大会が高校最後の大会となる 続きを読む


【社会人軟式】148チームが参加 新潟市早起き野球大会が開幕

参加チーム数が全国最多規模の早起き野球大会である「第53回新潟市早起き野球大会」が20日に開幕し、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式が行われた。前年より8チーム少ない148チームが5つの部門に参加。7月下旬まで早朝の熱い戦いが繰り広げられる。

選手宣誓を行う新潟ブルース・渡辺拓也さん 続きを読む


【社会人】バイタルネットが優勝 新潟コンマが第2代表 都市対抗1次予選・新潟大会

社会人野球の「第89回都市対抗野球1次予選・新潟大会」は19日、新潟市の鳥屋野球場で準決勝と決勝が行われ、バイタルネットが優勝、新潟コンマーシャル倶楽部が準優勝となった。両チームは6月8日から富山県で開催される2次予選・北信越大会に出場する。北信越大会の優勝チームが7月に東京ドームで行われる都市対抗野球大会に出場できる。

大会の個人賞は、最優秀選手賞にはバイタルネットの山脇竜二選手、敢闘賞には新潟コンマーシャル倶楽部の高橋陸選手、最高打撃賞には打率・400で新潟コンマーシャル倶楽部の丹羽信輔選手が、それぞれ選ばれた。

決勝 バイタルネット8-0新潟コンマーシャル倶楽部
1回表、バイタルネットが高卒新人・植田拓(盛岡大附高)の犠飛で先制 続きを読む