「第１３７回北信越高校野球・新潟県大会」は１３日、悠久山球場で雨で順延となった支部予選３回戦の１試合が行われ、十日町が勝利した。これでベスト１６が出そろった。１７日から始まる県大会１回戦（４回戦）以降の組み合わせが発表された。

◎１３日の支部予選３回戦の試合結果◎
＜悠久山＞
十日町７－２新潟産大附（試合終了）
十日町　０００　１４２　０００　＝７
産大附　１００　１００　０００　＝２
（バッテリー）
十日町：中町、長井－西川
産大附：坪野内、内山、石橋－梨本
（二塁打）
十日町：小幡（５回）
（三塁打）
十日町：長井（５回）

◎県大会１回戦（４回戦）以降の組み合わせ◎　新潟県高野連発表

（取材・文／岡田浩人）

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「第１３７回北信越高校野球・新潟県大会」は１２日、６球場で支部予選３回戦の１６試合が行われる予定だったが、雨のために悠久山球場の第３試合が１３日に順延となった。三条パール金属スタジアムの第１試合では長岡工の中村将祐投手が無安打無得点試合を達成した。新潟県高野連によると２０１４年秋の支部予選１回戦で新井の丸山晃司投手が達成して以来３年ぶり。勝ち上がった１５校がベスト１６進出を決めた。１３日は悠久山球場で順延となった支部予選３回戦の１試合が行われる予定。 続きを読む →

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「第１３７回北信越高校野球・新潟県大会」は１１日、６球場で支部予選２回戦の１６試合が行われた。五泉の第１試合は新潟がサヨナラ勝ち。高田公園の第１試合は今夏ベスト４の高田北城が逆転勝ちした。これで３回戦進出の３２校が出そろった。１２日は６球場で支部予選の３回戦１６試合が行われ、ベスト１６進出校が決まる。

五泉①新潟３－２開志学園
延長１０回裏、２死３塁から左中間にサヨナラ打を放った新潟・竹石寛 続きを読む →

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「第１３７回北信越高校野球・新潟県大会」は１０日、６球場で支部予選２回戦の１６試合が行われた。シード校が登場し、今夏の優勝校である日本文理や準優勝校の中越、ベスト８の東京学館新潟、長岡工などが３回戦に勝ち上がった。１１日は６球場で支部予選２回戦の１６試合が行われる予定。

みどりと森①新潟西５－１新潟江南
１回裏、新潟西が四番・浅野耕太の中前適時打で先制 続きを読む →

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「第１３７回北信越高校野球・新潟県大会」は９日、４球場で支部予選１回戦の８試合が行われた。みどりと森の運動公園の第２試合では村上桜ヶ丘が終盤に新潟商を突き離し初戦を突破した。悠久山球場の第２試合は６回裏２死で十日町総合の選手がケガのためプレー続行が不可能となり、没収試合で三条商が勝利した。新潟県高野連によると没収試合は平成になってから初めて。１０日は６球場で支部予選２回戦の１６試合が行われる予定。

みどりと森②村上桜ヶ丘７－２新潟商
８回２／３を投げ被安打３、２失点と好投した村上桜ヶ丘①和田侑真 続きを読む →

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