【高校野球】4強は日本文理、北越、中越、高田北城 新潟大会準々決勝

第99回全国高校野球選手権・新潟大会は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝4試合が行われ、日本文理、北越、中越、高田北城が勝ち、準決勝へと駒を進めた。日本文理は2年ぶり、北越は3年ぶり、中越は3年連続、高田北城は初めてのベスト4進出。準決勝は同スタジアムで22日に行われる予定。

初のベスト4進出を果たし、歓喜に沸く高田北城ナイン 続きを読む


【お知らせ】マスコットユニフォームで球児の思い出を残す 長岡・オールドスター

連日、球児たちによる熱戦が繰り広げられているが、マスコットユニフォームで球児たちの思い出を残してもらおうと、製造・販売を行っているのが長岡市の「OLD STAR(オールドスター)」である。本物のユニフォームと同様のデザインとリアルな作りが特徴のマスコットユニフォームは、卒業・卒団の記念品として、新潟県内だけに留まらず、県外の甲子園常連高校からも注文が寄せられていて好評である。代表の河村達哉さん(44)は「長岡市の繊維関係の新たなものづくりを発信できれば」と話している。

マスコットユニフォームの製作で球児たちを応援する河村達哉さん 続きを読む


【高校野球】高田北城、北越、東京学館新潟が8強 新潟大会4回戦

第99回全国高校野球選手権・新潟大会は19日、五十公野球場と佐藤池球場で4回戦3試合が行われ、高田北城、北越、東京学館新潟が勝ち、ベスト8進出を果たした。20日は新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝4試合が行われる。

佐藤池② 東京学館新潟が二死満塁から遠藤康平が左前サヨナラ打を放つ 続きを読む


【高校軟式】津南中等が延長タイブレーク制しV 全国高校軟式野球選手権・新潟大会

高校軟式野球の夏の県大会である「第62回全国高校軟式野球選手権・新潟大会」が17、18日に南魚沼市のベーマガスタジアムで行われ、津南中等が優勝し、新潟県代表として7月29日から富山県で開催される北信越地区大会に出場することが決まった。北信越大会の優勝校が全国大会に出場できる。 続きを読む


【高校野球】長岡工が2年連続8強 3試合が順延に 新潟大会4回戦

第99回全国高校野球選手権・新潟大会は18日、五十公野球場で4回戦1試合が行われ、長岡工が十日町総合を5対2でくだし、2年連続のベスト8進出を決めた。五十公野球場の第2試合と佐藤池球場の2試合が雨のため中止となった。19日は順延となった4回戦3試合が行われる。

五十公野① 6回裏、長岡工が主将・久保田碧人の中前適時打で勝ち越し 続きを読む