【高校野球】ベスト16が参加し開会式 秋季県大会

第135回北信越高校野球・新潟県大会は10日、新潟市のみどりと森の運動公園で開会式がおこなわれ、南北の支部予選を勝ち抜いた16校の選手たちが入場行進した。選手を代表して関根学園の藤澤大地主将が「元気と活力、感動を与えられるような大会にする」と力強く宣誓した。4回戦にあたる県大会1回戦8試合は11日に4球場でおこなわれる予定。

選手宣誓をおこなう関根学園・藤澤大地主将
続きを読む


【大学野球】新潟医療福祉大・笠原祥太郎がプロ志望届提出

全日本大学野球連盟は9日、連盟のホームページで新潟医療福祉大4年の笠原祥太郎投手(21)がプロ志望届を提出したことを公表した。

プロ志望届を提出した新潟医療福祉大4年の笠原祥太郎投手(新津高出身) 続きを読む


【高校野球】長岡大手がコールド勝ち ベスト16決まる 秋季県大会3回戦

第135回北信越高校野球・新潟県大会は6日、三条パール金属スタジアムで支部予選3回戦1試合がおこなわれ、長岡大手が長岡商にコールド勝ちし、県大会出場とベスト16進出を決めた。ベスト16が激突する県大会の組み合わせ抽選結果が試合後に発表された。10日に県大会の開会式がおこなわれ、11日に4球場で4回戦にあたる県大会1回戦8試合がおこなわれる予定。

1回表、長岡大手が内藤優作選手(2年)の中前適時打で2点目
5回には満塁の走者一掃となる左越え適時二塁打を放ち4打点の活躍 続きを読む


【高校野球】県大会出場15校決まる 2回戦の再試合は長岡商が勝利 秋季県大会

第135回北信越高校野球・新潟県大会は5日、6球場で支部予選2回戦1試合と3回戦の15試合がおこなわれた。4日に降雨のため再試合となった2回戦の三条パール金属スタジアム第2試合は長岡商が三条に勝利。このほかの3回戦を勝ち上がった15校がベスト16に進出し、4回戦以降にあたる県大会出場を決めた。6日は三条パール金属スタジアムで3回戦1試合がおこなわれ、ベスト16が出そろう予定。

五十公野③村上桜ヶ丘8-5新潟第一
6回裏、村上桜ヶ丘の一番・増田慶太選手(2年)が2点適時打を放ち同点に追いつく 続きを読む


【高校野球】1試合が雨で再試合に 秋季県大会2回戦

第135回北信越高校野球・新潟県大会は4日、6球場で支部予選2回戦の16試合がおこなわれた。五十公野球場の第1試合では新潟江南の平野司投手が完封で新発田農をくだした。三条パール金属スタジアムの第2試合・長岡商と三条の試合は延長11回表途中で降雨のためコールドゲームとなり引き分け再試合となった。5日は再試合となった2回戦1試合と3回戦15試合がおこなわれる予定。

五十公野①新潟江南2-0新発田農
被安打4、13奪三振の好投で完封した新潟江南①平野司投手(2年) 続きを読む