【高校野球】三条は初戦敗退 北信越大会が開幕

「第140回北信越高校野球大会」が1日、富山県で開幕した。新潟県からは日本文理(新潟1位)と三条(新潟2位)が出場。1回戦で三条が富山第一(富山2位)と対戦し、1対5で敗れ、38年ぶりの初戦突破はならなかった。2日の準々決勝では日本文理と富山国際大付(富山3位)が対戦する。

三条1-5富山第一
6回表、1死2、3塁のピンチでマウンドに集まる三条の内野陣 続きを読む


【高校野球】三条は富山第一と 日本文理は準々決勝から 北信越大会の組み合わせ決まる

6月1日から富山県で開催される「第140回北信越高校野球大会」の組み合わせ抽選会が23日、富山県で行われ、新潟県代表の三条(新潟2位)は1回戦で富山第一(富山2位)と対戦することが決まった。日本文理(新潟1位)は準々決勝で都市大塩尻(長野2位)と富山国際大付(富山3位)の勝者と対戦する。 続きを読む


【高校野球】日本文理が6季連続優勝 三条は準優勝 春季県大会

第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は12日、長岡市悠久山球場で決勝戦を行い、日本文理が11対3で三条をくだし、春秋の大会では6季連続26回目の優勝を飾った。優勝した日本文理と準優勝の三条は、6月1日から富山県で開催される北信越大会に出場する。決勝戦の前に行われたシード順位決定戦では北越が9対8で村上桜ヶ丘に勝ち、今夏の選手権新潟大会で北越が第3シード、村上桜ヶ丘が第4シードとなることが決まった。

決勝戦 日本文理11-3三条
1回裏、日本文理が長坂陽の2点適時三塁打で4-1とリードを広げる 続きを読む


【高校野球】日本文理と三条が決勝へ 北信越出場決める 春季県大会・準決勝

第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合を行い、日本文理と三条が決勝進出を決め、6月1日から富山県で開催される北信越大会への出場を決めた。日本文理は6季連続37回目、三条は1981年春以来、38年ぶり(76季ぶり)3回目の北信越出場となる。12日は同球場で、日本文理と三条による決勝戦と、北越と村上桜ヶ丘によるシード順位決定戦が行われる。

準決勝②三条3-1村上桜ヶ丘
完投で決勝進出を決め、喜ぶ三条の2年生エース①丸山尊仁(みこと) 続きを読む


【高校野球】日本文理、北越、村上桜ヶ丘、三条がベスト4進出 春季県大会・準々決勝

第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は6日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝の4試合を行い、日本文理、北越、村上桜ヶ丘、三条がベスト4進出を決めた。準決勝は11日(土)悠久山球場で行われる予定。

佐藤池②村上桜ヶ丘3-0糸魚川
村上桜ヶ丘⑩堀輝成が4安打、6三振、無四球で完封し、拳を握る 続きを読む