【高校野球】ベスト8決まる 新潟大会4回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は17日、4球場で4回戦8試合を行い、ベスト8が決まった。日本文理、五泉、新潟明訓、新潟、中越、東京学館新潟、北越、糸魚川の8校が勝ち上がった。準々決勝は20日(土)、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。

五十公野②糸魚川9-0新潟西
4回裏、糸魚川の五番・伊藤想(3年)が左越え2ランを放つ 続きを読む


【高校野球】ベスト16が決まる 新潟大会3回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は15日、4球場で3回戦8試合を行い、ベスト16が出そろった。鳥屋野球場では第5シードの高田と第6シードの五泉が、五十公野球場では第6シードの糸魚川と逆転勝ちの新潟西が、悠久山球場では昨秋準優勝の新潟南と第6シードの東京学館新潟が、佐藤池球場では加茂暁星と新潟明訓の私立勢が、それぞれ4回戦に駒を進めた。16日は試合がなく、17日に4球場で4回戦8試合が行われる予定。

佐藤池②新潟明訓4-3六日町
サヨナラ打の本田健人(3年・中央の帽子がない選手)を囲む新潟明訓の選手たち 続きを読む


【高校野球】佐渡が第2シードの三条破る 新潟大会3回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は14日、4球場で3回戦8試合を行い、ベスト16進出の8校が決まった。鳥屋野球場では第1シードの日本文理と長岡商が、五十公野球場では第3シードの北越と十日町が、悠久山球場では春の県大会準優勝で第2シードの三条を破った佐渡と連覇を目指す中越が、佐藤池球場ではともにノーシードの三条東と新潟が、それぞれベスト16に名乗りを挙げた。15日は4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト16が出そろう予定。

五十公野②十日町3-2新潟工
9回表、十日町が2死2塁から岡田陽亮(3年)の中前適時打で猪股亮佑(3年)が生還し、勝ち越し 続きを読む


【高校野球】万代が延長戦制す 上越が長岡大手に競り勝つ 新潟大会2回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第101回全国高校野球選手権・新潟大会」は12日、6球場で2回戦16試合を行った。鳥屋野球場の第1試合では新潟明訓が新潟青陵にコールド勝ちし、2年ぶりに夏の勝利を挙げた。みどりと森の運動公園の第2試合では万代が延長10回の末、白根に勝利した。一方で、シード校では第5シードの長岡大手、第6シードで昨夏準優勝の新発田が敗れた。13日は試合がなく、14日から3回戦が行われる予定。

みどりと森②万代5-3白根
延長10回を完投した万代の主将①小熊恭平(3年) 続きを読む